本田美奈子さんの子平命式
*二干の関係
年月:丁-丁 両火成炎 丁と丁は助け合わないが勢いが非常に強い。
日月:丙-丁 陽炎為幻 互いに助け合わず作用がない。
日時:甲←丙 飛鳥趺穴 丙が甲を育てるが、甲は丙に対して無作用。太陽と樹木の関係
*三干・四干の関係 該当なし
*無学訣大全 6 培養(乙丙○○=理想形)
甲丙丁丁 培養B 日干丙の太陽が時干甲の樹木を育てる。人々を驚かせるような才能を
発揮する。年干月干の丁は昼の星で、派手だが役に立たない仇花。従強なら智恵で名利を
得るが従旺格は力に頼ってトラブルを招く。 *本田美奈子(未年申日)
甲丙丁丁 培養 丙の太陽を用いて甲の樹木を育てる。人々を驚かせるような才能を発揮
する。
本田美奈子さんの命日は2005年11月6日です。
大運グラフと年運グラフで2005年=39歳のところを見ますと、2003年辺りで最も落ち込み、2005年は回復基調にあり、以前、渡辺謙さんの白血病からの奇蹟的な回復の後でしたから、本田さんも助かるのではないかと思っていたのですが、たいへん残念な事でした。
本当に、人々を驚かせるような才能を発揮する。その通りの人だったと思えます。
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干支と五行の知識、立命の方法、干関係の見方、強弱の見方、変通の見方、格局の見方、喜忌の見方、体用の見方などを解説します。
本書を熟読・暗記すれば、子平の基礎は完璧であり、より高度な理論にも対応できるようになります。
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子平命理・象意篇・増補改訂版 |
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¥31,500(税込) |
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子平象意の基本構造、変通による象意、十二長生の象意、王文澤十六通変による象意、無作用干合の象意、六親の象意、成敗の象意、十二宮の象意、造命の象意などを解説します。 『子平命理象意篇』を、加筆改訂し、更に、『子平修密無学訣』の「導論」部分を付け加えたものです。 |
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命式の昇降レベルを知るためには、体用と喜忌が必要であり、喜忌を知るためには、強弱と格局を知る必要があります。本書では、誰でも子平の行運が理解できるように解説します。 また、本書では、子平と皇極経世を組み合わせた「局式」による「測局」や、「群式」による国家や企業の推命を行う方法、通常の命理のように、個人の事が分るだけではなく、人類文明全体や国家のような、「天」に属する事柄まで分る方法を説明します。 さらに「子平方位」「子平風水」への応用法を説明し、子平の「命卜相」が完成に至ります。
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掛川掌瑛編著 子平修密無学訣大全 (上・中・下巻セット) |
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改訂新版 ¥76,000(税込)
旧版をお持ちの方は、 差額¥13,000(税込)にて 交換致しますのでお申し込みください。
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(「改訂新版序言」より) 『子平無学訣大全』を発表してから二年近くになり、少しずつ間違いや不足を見つけては加筆・修正してきたのですが、中でも日時の変化干合が反映されていない箇所が数多くあることが判明し、今回『子平修密無学訣・全解』の完成に合わせ、題名も『子平修密無学訣大全』と改め、「改訂新版」を発売すること致しました。 何分にも『無学訣大全』の命式数は一万通りに上り、文字数は百万字に達するもので、これを一人で執筆・校正までするのは容易な事ではありません。 今回、二百箇所程の加筆・訂正を行いましたが、発見できたのも熱心な読者からのお問い合わせがヒントになったもので、読者の皆様におかれましては、お気づきの点がありましたら、ご遠慮なくご指摘いただき、今後さらに完成度を上げて行きたいと考える次第です。 何卒ご愛読、ご利用の程よろしくお願い申し上げます。
(序言より抜粋) 「無学」とは、仏教用語で、学び尽くしてこれ以上学ぶべきことがない境地を意味します。つまり「子平無学訣」を学べば、もうこれ以上「子平」を学ぶ必要がありません。 「子平」のような学問を「命理」と言います。 「命理」とは、時間が運命に与える影響を見る学術であり、「子平」が他の「命理」に優れるのは、時間記号である「干支」によって、あらゆる判断ができるところにあります。その「干支」の並びだけに焦点を絞ったのが「子平無学訣」なのです。 本書『子平無学訣大全』は明澄派五術の秘伝書『子平修密無学訣』の〈解説書〉です。四干の組み合わせは、十の四乗、つまり一万通りあり、本書ではそのすべての組み合わせについて、ひとつひとつ解説します。
(本文より抜粋) つまり『無学訣』においては、「五行」や「干関係」などを超越して、「干支」の組み合わせだけで、命式を判断できるパターンが存在する、ということになります。 「時間」につけた「記号」である「干支」の並びだけで判断できる、ということは、「時間」と「運命」との関係を直接観察することにより近づくものであり、「作盤」のような、根拠不明の方法からは、より遠ざかることを意味します。 「作盤」や「五行」を排除する、などと言うと、まるで伝統に反逆するかのようですが、実は「五術」においても、「五行」や「易卦」などに基づかない分野も、昔から存在するのです。 例えば「風水」において、「理気」は確かに「五行」や「易卦」の理論に基づいて構成されているのですが、「巒頭」だけは、「竜」「穴」「砂」「水」とい う、地形そのものを類型化し、分類して、その土地の「貴賤」「吉凶」「壽夭」「富貴」を判断できるようにしたものです。 「巒頭」の理論でも「干支」や「易卦」などが使われていますが、これはただ、形態分類上の記号として使われているだけで、地形そのものが「五行」の作用を持っているというわけではありません。 これに対し「理気」はどうかと言えば、家や墓石が、どの八卦方位を向いているとか、水流がどの十二支方位から来ているか、などという、ある種の約束事に基づいて判断を行うもので、地形そのものを見る「巒頭」の見方とは全く異なるものです。 この「巒頭」と「理気」の関係を「子平」に当てはめてみると、「干支」の並びをそのままで判断できる「無学訣」の方法が、「巒頭」の見方と同様であり、 「干支」を「五行」で分類して、その「強弱」で判断する方法が、「理気」の見方と同様、と考えることができます。そして、風水の判断において、「巒頭」の 占める割合は80%と言いますから、「子平」においても、「干支」の並びだけで、80%の判断ができる可能性があるはずです。
「無学訣」でも「強弱」や「格局」を考慮する場合がありますが、それは四干が、ある特殊な並びになる場合の対処法として説明されており、やはり、「風水」 の「巒頭」のように、「子平」の判断も、80%は「干支」の並びだけで決まっている、と考えることができます。 『無学訣』を完全に理解できれば、あらゆる命式を、誰もが、あるがまま的確に判断できるようになり、これ以上「子平」を学ぶ必要のない「悟り」の境地に達することができるのですが、修得には長い持間を要し、なかなか生きているうちに「子平」を使うことができません。 本書が書かれた目的は、「無学訣」の示す「干支」の並びによる推命、即ち、時間が運命に与える影響を、時間記号である「干支」の並び方そのものから、誰 でも読み取ることができるようにするためであり、「子平」における「無学」の境地を全人類と分かち合うためのロードマップとして、一万通りに上る四干すべ ての組み合わせについて解説します。
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張明澄講義<命卜相>DVD 明澄五術・張明澄記念館
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