東京電力福島第一原発事故で避難のため転入してきた福島県民に対し、つくば市が放射性物質付着の有無を確認するスクリーニング検査の実施や検査済み証明書の提出を求めていた。
原発の作業員と違って放射性物質が付着していたとしても、ごく微量で、衣服を洗濯したり、シャワーやお風呂に入れば、全く問題ないことはわかっていそうなものであるのに・・・
数年前、JCOの事故の時、茨城県民が観光地でおみあげを買おうとしたら「お店に入らないでくれ」とか、旅館では宿泊拒否をされた経験を持つ。その茨城県内のつくば市が、このような対応をしたことに対して、とても恥ずかしいことだと思う。
昨日のニュースを見て、恥ずかしく、福島県民に対して申し訳なく、情けない思いに駆られてしまった。
つくば市・・・なんともはやである・・・
原発の作業員と違って放射性物質が付着していたとしても、ごく微量で、衣服を洗濯したり、シャワーやお風呂に入れば、全く問題ないことはわかっていそうなものであるのに・・・
数年前、JCOの事故の時、茨城県民が観光地でおみあげを買おうとしたら「お店に入らないでくれ」とか、旅館では宿泊拒否をされた経験を持つ。その茨城県内のつくば市が、このような対応をしたことに対して、とても恥ずかしいことだと思う。
昨日のニュースを見て、恥ずかしく、福島県民に対して申し訳なく、情けない思いに駆られてしまった。
つくば市・・・なんともはやである・・・