なんともはや なブログ

日々生きている証としてテーマを決めずに書いていきます。

巨大地震?

2011年09月12日 12時42分29秒 | 日記
今週の「週刊現代」に良くあたる地震予知の話が載っている。

それによると、関西地方でマグニチュード6クラスの地震が12日から1週間程度の間に起こりそうとのこと。

また、鹿児島・奄美地方でもM5程度の地震が9月中旬ごろまで警戒が必要とのこと。

まあ、本当に当たるかどうかはわかりませんが、準備だけはしておいて間違いはありません。

一番困るのは、停電による断水!飲み水もそうですが、トイレの水は、思っている以上に使います。

掃除をしなければならないときにも水は必要です。(お風呂に水を残しておきましょう)

それと電池&ラジオ&ケータイの充電器&懐中電灯、食料品、これらは、最低1週間分準備しておきましょう。

停電になるとガソリン・灯油も買いにくくなります。備蓄は危険ですから、満タンにしておく癖を付けたいものです。

手が洗いにくくなりますから、ビニールの手袋で調理をすることや、手指消毒液も便利です。

かたずけには。表面にゴムが付いている手袋があると、ガラスなども摑みやすく、滑らないので便利です。

買占めをするなと言っても、コンビニやスーパーの棚から商品はすぐになくなりますから(関係ない地方まで)

事前の準備が大切です。

あと、結構忘れているのが、防災無線の電池・・・わが家はしっかり入っていましたが、接触が悪く、役に立ちませんでした。

わが家では、東日本大震災の際、お風呂の水が無く、苦労しました。トイレは、スーパーの手提げで済まして、1回ごとに専用のゴミ箱に捨てていました。

近所の給水所・炊き出し配給所を確認しておいた方がいいでしょう。その際は、水専用のポリタンクが便利ですが、1度沸騰させてから飲んでくださいと言われるので、オール電化の家庭は、カセットコンロとボンベの準備が必要です。

小さい赤ちゃんが居る家庭では粉ミルク・オムツ・おしりナップなどの準備を・・・女性の方は、生理用品の準備もしておいてください。(ミネラル水は、硬度が高く、ミルクには向きません。軟水のものを準備して置いてください)

物流が通常に戻るのは、2~3週間かかると思って覚悟してください。

木造住宅は倒壊の恐れがあります。また、塀が倒れたり、屋根瓦が落ちてきます。ヘルメット・ホイスッル・夜間の地震に備えて外履きのクツも枕元に準備しておいてくださいね!

そして、デマやうわさ話に惑わされないように、情報をしっかりつかんでください。

個人的には、地方のラジオ局は、地域の情報収集に便利ですが、TVの方が全体的な情報をいち早く収集できたと思っています。

停電の時は、意外と自動車のTVが便利です。しかし、中継局の電源が落ちてしまうと、TVも、ケータイもつながりません。

ケータイの安否確認は、通話ではなく、災害伝言ダイヤルの方がつながりやすく、確実に安否確認ができます。