![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f1/2ca841b8bcff5b88e01f91ac45563d3f.jpg)
パッケージを見たときに、普通にシャープペンシルだと思いました。
ただ、何でセットで売っているのだろうというのと、普通のシャーペン
に比べて値段が安すぎるのが謎でした。
良く知っているPaperMateの商品だし、見たことなかったデザインだった
ので、買ってきちゃいました。日本じゃ売ってないし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b9/f7ee66cddfc8a8d9f95ed08610beed4b.jpg)
取り出してみると、なんかカラカラ音がするのですが、シャーペンの替え芯
が何本か入っているんだろうと思い、使ってみようと消しゴムの所をノック
しようとしましたが、ノックできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/53/c2b261ebc73f5bedc6cd8ff261b6eaf0.jpg)
よく見てみると、ペン先のベージュの部分が回りそう。
回してみると、案の定0.7mmの芯が出てきました。
でも、これって、どうやって替え芯をいれるのかと思い調べたところ、
使い捨てのシャーペンということが分かりました。
どおりでシンプルすぎる作りで安いわけです。
しかし、シャーペンを使い捨てという発想はなかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/58/a24168efa6de7f7cd1a9d3abfb97125a.jpg)
消しゴムもついていて、消しゴム付き鉛筆のものよりは意外とちゃんと消せます。
肝心の書き味は、芯がバネでへこむふにゃふにゃな可着心地。
画数の多い日本語を書いていくにはストレスですが、アルファベットや
絵を書く分には、意外といける気がしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ff/5e377306f9a40a3cbcef2fb624913ef1.jpg)
「Paper Mate SHARPWRITER #2 USA」と軸に書いてあり、なんとアメリカ製。
#2 というのは芯の堅さで、HBにあたります。
芯が変えられないんで鉛筆と同じで軸に芯の堅さが書いてあるというわけです。