油性ペンのことをアメリカではシャーピ―といいます、という位使われているペンです。
アメリカの空港でもスタッフがポケットにシャーピ―を差して歩いているのをよく見かけます。
ペン先が円錐型になっているこのFINE POINTが一番メジャーです。
書いてすぐに気が付くのが、油性ペンならではのあの匂いです。日本では最近匂いが強くないものが多くなってきましたが、そんなことは気にしないのでしょう。
キャップもしまりづらいというか、少し違和感を感じます。
このFINE POINTは1964年に最初に発売された製品です。
ちなみにゼブラのマッキーは1976年発売になります。
日本の油性ペンだとオーソドックスな色が多いのですが、シャーピ―は鮮やかというかビビットな色が多いのが特徴です。プラザでもこの多色セットを最近見かけます。
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