信夫山で花見

4/15の夕方は信夫山の夜桜を見に出掛けました。
まずは臨時駐車場から歩きます。
おやつを食べてない彼女は上り坂になっても何故か快調に進みます。



やっと彼女がバテ始めたところで護国神社に到着。



普段が護国神社の駐車場になっている向かいの広場に花見茶屋や露店がたくさん出てます。



予想通り彼女はチョコバナナ(￥250)の露店へ一直線。
このチョコバナナ、真ん中にばいきんまんのクッキーが付いてる。



彼女がチョコバナナを平らげたところで花見茶屋に行ってみる。
外のテーブルの殆どが女子高生に占領されていて辛うじて座る場所をキープ。



とりあえず団子(￥100)を注文。
好きな味を選ぶように言われ彼女が選んだのはズンダと桜？



せっかくなので飲物も頼もう。
まわりの女子高生を観察していた彼女が「ねぇ、生足がいっぱいだよ」と言うので「ＪＫが大好きな月援花に教えてあげないと」と答えると彼女は大うけ。



去年の焼鳥は焼きすぎて硬かったけど今年はちょうどいい焼き具合で柔らかい。
だんだん暗くなってくるのに伴い学生は帰りだし、代わりに仕事帰りのサラリーマン風の人が増えてくる。



次におでん屋さんに移動。
パッと見はお祭りの露店風だけど奥に飲食するテーブルがあるのです。
でも今回は天気もいいので外のテーブルにする？



おでんは玉子とツクネとハンペンにしてみる。
彼女は今度は女子高生の足ではなく近くで焼鳥を買う客の連れていた犬が気になります。



ライトアップされた桜を眺めながら参道を下ります。
綿菓子を食べたそうな彼女は「綿菓子は砂糖の塊でダイエットの敵だから我慢」だそうです。



公園でブランコを見つけ童心に帰る彼女。



これから夕食なのに既に満腹だよ・・・。

きなこだんごと苺大福

4/14のおやつはイオンの京都展で実演販売していたきなこだんご(￥140)といちご大福(￥180)です。
彼女は「美味しいけど食べにくい」ときな粉をこぼしながら今日も夕闇迫る花見山へ向かいます。



珍しく日没後に吾妻山の残雪が見えます。
いつも夕方はシルエットになって残雪の模様の雪うさぎは見えないんだよね。



すぐ横で彼女はきな粉をこぼしまくった車内の掃除に励んでます。



「あの団子、美味しいけど食べにくい」と彼女は文句を言いつつ愚痴は出てこないので機嫌はまぁまぁなのかな。

FryingPanの「いちごのパフェ」と「青と緑のクリームソーダ」

福寿草まつりの帰りに喜多方のFryingPanに寄ってみました。
満席だったけどランチの客が次々と帰りだしたところだったのですぐに案内されて一安心。
今回は季節限定のいちごのパフェ(￥980)を注文。
メニューを見た彼女が「これ気になる！」と興奮するので青と緑のクリームソーダ(￥600)も注文。
デザートはドリンクとセットにすると250円引きなのか。



パフェとクリームソーダに大満足でご機嫌の彼女。
「今が見頃でしょ？」と真っ直ぐ家に帰らず花見山に寄道です。





FryingPan (フライパン)
福島県喜多方市南町2866
OPEN 12:00～18:00
定休日 水曜、木曜



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福寿草まつり名物 沼ノ平そば

4/13は花見山に行きたかったけど彼女の希望で山都町沼ノ平の福寿草まつりへ。



彼女は「ダイエットのために歩く」と張り切っているけど、福寿草まつりの遊歩道はそんなに大袈裟な道じゃありません。



スミレを指差し「これってカタクリ？」と聞く彼女。
やっと本物のカタクリの花を見つけて一生懸命に撮ってます。



もう少しじっくり撮りたいところを「蕎麦が食べたくて来たんだから早くっ！」と急かされ遊歩道の近くの集会所に向かいます。
集会所ではこの福寿草まつりの期間中のみ食べられる沼ノ平地区の名人が打った蕎麦があるのです。



とりあえずもりそば(￥500)と天ぷら(￥200)を注文。



彼女は大好物のヤマメ塩焼き(￥350)も頬張ります。



食後に農産物の売店を覗いてみると親の好物の和菓子処 宇多郎のそばまんじゅう(4個￥300)を発見。
「ここで買った方が後のスケジュールが楽かも」と言うことで彼女も自宅への土産に買いこんでます。



後のスケジュール・・・実は彼女が急ぐ一番の理由はＳＬばんえつ物語号なのです。
安易にアクセスが楽な一ノ戸川橋梁で撮ってみたけど微妙。



彼女はと言うと美味しい蕎麦を食べてＳＬも撮れてご機嫌？



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ＳＬばんえつ物語号

ミスタードーナツの「ホワイトチョコ&キャラメルホイップ」と「メープル&エンゼルホイップ」

4/11のおやつはミスタードーナツのホワイトチョコ&キャラメルホイップ(￥194)とメープル&エンゼルホイップ(￥194)を買ってみました。
彼女は「これ激甘で美味しい」とメープル&エンゼルホイップの方を特に気に入ったようです。
そしてドーナツを食べながら花見山へ向かいます。



とりあえず花見山公園の入口で彼女と別行動。
今日の夕焼けは微妙な雰囲気・・・。



彼女と待ち合わせ場所に行くと先客が撮影中。
この人がまた喋りまくってうるさいのなんの・・・。
彼女は絡まれる危険を察知したのか車から出てきません。



こちらは暗くなるまでの短い時間に急いで撮影してるのに隣で「そのフィルターはキタムラで売ってる？」とか質問攻めでうんざり。



ミスタードーナツ イオン福島ショップ
福島市南矢野目字西荒田35
OPEN 9:00～21:00



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ミスタードーナツ

円甘味の「カスタードキューブ」

中合の「第６回 春の北海道物産展」(4/9～4/15)でカスタードキューブ(￥324)を買おうと円甘味の売場に行くとショーケースが空っぽじゃないですか。
すっかり諦めていたところ、他の売場を担当してた知人のＭさんが「作りながら売ってるから買えるはずよ」とアドバイスしてくれたので無事に購入。
この真四角な物体の正体はシュークリームで中はクリームが隙間無くぎっしりと詰まってます。
とうぜんシュークリームが嫌いな彼女は興味なさそうです。

ハッピネスデーリィの「2014春中合限定トッピングソフト・キャラメル十勝ワイン」

中合の「第６回 春の北海道物産展」(4/9～4/15)でハッピネスデーリィの2014春中合限定トッピングソフト・キャラメル十勝ワイン(￥420)を食べてみました。
いちおうアルコールが１％未満含まれてるみたいでアルコールに弱い彼女は食後は変にテンションがアップ。
普段は寄り付かないスイーツ以外のコーナーで試食しまくり。
足取りはしっかりしていたから大丈夫かな。

柏屋の「くしだんご」

4/9のおやつは彼女のリクエストで柏屋のくしだんご(こしあん￥270)です。



くしだんごを一口食べた彼女は「やっぱり美味しい！」とテンションアップ。
機嫌がいいせいか愚痴が全く出ずに花見山公園に向かいます。
到着すると彼女は「防寒着を忘れたから車で待ってる」と留守番を決め込みます。



すっかり暗くなり車に戻ると団子効果なのか彼女はご機嫌のまま。
帰る途中に「水虫パン」で有名なオカザキドーナツにちょっと寄道。
閉店時間に近かったのでお目当ての水虫パンは売り切れだったけど「これ美味しそう！」と彼女が食いついたパンを買ってみました。
クリームと苺ジャムがはさんであってパン生地も水虫パンと同じ生地っぽい。



結局、最後まで機嫌が良かった彼女。
ここまで愚痴らないのも珍しいので不気味です。



福島柏屋 泉店
福島県福島市泉字清水田24-19
OPEN 9:00～19:00



岡崎ドーナツ
福島県福島市仲間町9-12
OPEN 10:00～19:30
定休日 日曜、祝日



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岡崎ドーナツ

ミスタードーナツの「チョコ&カスタードホイップ」と「エンゼルホイップ」

4/8の彼女のおやつはミスタードーナツで「Mr.Croissant Donut」のチョコ&カスタードホイップ(￥194)と「waff(ワッフ)」のエンゼルホイップ(￥118)を買ってみました。
彼女からは「ドーナツを３個」とリクエストされていたけど２個で我慢してもらおう。



ってことで、彼女とドーナツを頬張りながら花見山公園に向かいます。
以下、車内での彼女との会話。
「親指が痛いからカメラは無理！だって押すのって親指でしょ？」
「えっ？？親指で撮ってたの？？？」
「あれっ？違った？？」
「普通の人は人差し指でシャッターボタンを押してると思うよ」
「ええーーーっ！！！！」
カメラの持ち方で悩む彼女。
もしかして親指ＡＦでもしてた？

日没直後に花見山に到着。
テンションが低い彼女を置いて花見山を中腹まで一気に上ります。
ちょっと微妙な夕焼けかな。
みるみる暗くなってくるので他の場所で撮影するのも無理そう。
親指でシャッターボタンを押さないことに気付いた彼女も下の駐車場周辺で撮影しているようです。



すっかり暗くなり帰路に着きます。
帰りは延々と「あの女、ムカつくぅ！」と彼女の愚痴が続くのでした。



ミスタードーナツ イオン福島ショップ
福島市南矢野目字西荒田35
OPEN 9:00～21:00



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花見山

4/6はそろそろ見頃の花見山に行ってみました。
当然、花見山周辺の交通規制も始まっているので、あぶくま親水公園の臨時駐車場からシャトルバス(協力金￥300)で向かいます。
すっかり彼女も遠足気分？
おやつは５００円までね。





到着すると観光客に桜の枝を配っている。
彼女は「持って歩くと邪魔になる！」と不満げだけど、彼女のリュックに差し込んでみるとなんとかなりそうです。



すぐにカメラを出して撮影準備はできたけど先におやつ？
彼女は団子を見てフリーズしてます。



たぶん早起きした彼女はロクに食事も食べてないだろうから団子(￥100)を買ってあげる。
えっ？２本も食べるの？
「だって、どっちも美味しそうなんだもん」と彼女。
とりあえず付き合いで１本だけ三色団子を一緒に食べる。



前日の情報より明らかに開花が進んでいる花見山を見て彼女も久々にデジタル一眼レフをバッグから引っ張り出す。
さらに「会社の人にも見せるんだ～」とスマホでも撮影してます。



幸運にも青空が見え始め彼女のテンションも上がります。
そして花見亭の売っているものもチェック！
どうやら彼女の好きな団子は無さそうです。



花見山の周囲で撮影した後はいよいよ花見山公園に登ります。
ちゃっかりCW-Xを着用してる彼女は普段より軽快に歩きます。
ちなみに普段の彼女は世界の果てまでイッテＱ！目指せ！女芸人軍団キナバル登頂プロジェクトの森三中黒沢の登山とそっくりで「つらい～！疲れた～！動けない～！」を連発し一般的な所要時間の２倍かかります。
だんだん苦しくなってくると「ダイエットしようかなぁ、上司に太ったって言われたの～」と軽く愚痴りだす。
頂上に着くと「森三中の黒沢の真似してカステラ持ってこようと思ったけどドラ焼きにしたの」と買ってきたドラ焼きを頬張ります。



下りは珍しく転ばず順調に進みドラ焼きを食べたばかりなのに「歩いたらお腹すいた！」と彼女は余裕綽々。
今回の昼食は花見山珈琲工房 空と花の手前にオープンしていた食事処らしき場所を目指します。
１週間前に同じ道を歩いたばかりなのであっさり到着。
どうやら謎の店の正体は「作左衛門」という蕎麦屋のようです。



今回はもりそば(大盛￥1000)を注文。
運ばれてきた蕎麦は黒く腰が強いというか硬くて彼女が好きそうなタイプです。





まったりしかけた彼女を奮い立たせ店を出発。
実は午後は天気が荒れる予報なのです。
風が強くなってきた中を下りは軽快に進みます。



軽快に歩く彼女の足が売店の群を見てストップ。
たぶん食後のスイーツが食べたいのかな？



ここのジェラート屋さんで宇治の抹茶(￥350)を買ってあげる。
あれっ？おやつ代が５００円をオーバーした？？



こちらはアフォガード(￥400)です。
冷たいジェラートを食べているとみるみる曇ってきて寒くなってきました。
この寒さはジェラートのせいじゃなさそう。



空が暗くなったのでシャトルバス乗り場に向かうとポツリポツリと雨が。
ちょうどいいタイミングでの撤収だったね。