9/27は吾妻山でトレッキングです。
彼女の仕事の都合で出発が遅れ12時に浄土平駐車場を出発。
ちょっと遠回りして浄土平湿原の木道を歩きます。

鎌沼・一切経山に向かうコースを進みます。
今年の紅葉は去年より数日早い感じ。
彼女はこの日のためにジム通いをして体力アップしたので以前より軽快に進みます。

道端にはリンドウの花が。
相変わらず彼女は花には興味が無さそうです。

酸ヶ平の一切経山への分岐手前のベンチで一休み。
彼女は今までより大きな本格的なザックに満載してきたおやつを堪能。
一緒になった山ガールのお姉さんに「頂上まで行くの?」と聞かれ「行けるかどうかわかんない」と不安げな彼女。
それでも今回は一切経山の山頂まで行って「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を見るのが目的なので頑張って一切経山の登山道を進みます。

「歩くの嫌い」とゴネながら進むと山頂が見えてきました。
山頂から降りてきた先ほどの山ガールのお姉さんに「あら、ここまで来れたじゃない。あと少しよ!」と励まされ彼女も無事に一切経山の山頂に到着。
雲が迫ってきたので急いでカメラを出して「魔女の瞳」が見える山頂北側へ。

ある程度撮ったところで一休み。
彼女は「温かい飲物が欲しい!」と言うけど今回は山専ボトルを持ってこなかったのでお湯もありません。
「駐車場に戻ったら自販機で温かい飲物買ってね」と彼女はハイドレーションの水で我慢。
すでに15時なのであまりのんびりするわけにもいかず眼下に吾妻小富士を見ながら山を下ります。
ところがジムで体力アップしたはずの彼女はバランス感覚は向上してなかったので下りは超スローペース。
酸ヶ平避難小屋までに5回も尻餅をつくことに。

突然、酸ヶ平の池塘や鎌沼から水蒸気が湧き上がり幻想的な景色に。
いわゆる膝が笑った状態の彼女をベンチで休ませ単独で鎌沼に向かってみます。

早足で木道を進むとたちまち鎌沼に到着。
夕日の中で水蒸気が沸き立つ水面はどう撮ろうか。
あまり彼女を待たせられないので焦ります。

撮影を済ませ急いで彼女のところに戻り駐車場に向けて出発です。
夕暮れが迫るなか相変わらずスローペースだけど階段状の道なので彼女も転ばず何とか進みます。
かなり下ったところで6回目の転倒・・・直前に後から彼女の身体を支えることに成功。
転倒と言っても彼女は地面を選んで自ら尻餅をつきに行くようで意外と痛くはないらしい。

LEDヘッドライトを使う暗さになる前に無事に駐車場に到着。
結局、LEDヘッドライトは真っ暗なトイレで出番が。
彼女の仕事の都合で出発が遅れ12時に浄土平駐車場を出発。
ちょっと遠回りして浄土平湿原の木道を歩きます。

鎌沼・一切経山に向かうコースを進みます。
今年の紅葉は去年より数日早い感じ。
彼女はこの日のためにジム通いをして体力アップしたので以前より軽快に進みます。

道端にはリンドウの花が。
相変わらず彼女は花には興味が無さそうです。

酸ヶ平の一切経山への分岐手前のベンチで一休み。
彼女は今までより大きな本格的なザックに満載してきたおやつを堪能。
一緒になった山ガールのお姉さんに「頂上まで行くの?」と聞かれ「行けるかどうかわかんない」と不安げな彼女。
それでも今回は一切経山の山頂まで行って「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を見るのが目的なので頑張って一切経山の登山道を進みます。

「歩くの嫌い」とゴネながら進むと山頂が見えてきました。
山頂から降りてきた先ほどの山ガールのお姉さんに「あら、ここまで来れたじゃない。あと少しよ!」と励まされ彼女も無事に一切経山の山頂に到着。
雲が迫ってきたので急いでカメラを出して「魔女の瞳」が見える山頂北側へ。

ある程度撮ったところで一休み。
彼女は「温かい飲物が欲しい!」と言うけど今回は山専ボトルを持ってこなかったのでお湯もありません。
「駐車場に戻ったら自販機で温かい飲物買ってね」と彼女はハイドレーションの水で我慢。
すでに15時なのであまりのんびりするわけにもいかず眼下に吾妻小富士を見ながら山を下ります。
ところがジムで体力アップしたはずの彼女はバランス感覚は向上してなかったので下りは超スローペース。
酸ヶ平避難小屋までに5回も尻餅をつくことに。

突然、酸ヶ平の池塘や鎌沼から水蒸気が湧き上がり幻想的な景色に。
いわゆる膝が笑った状態の彼女をベンチで休ませ単独で鎌沼に向かってみます。

早足で木道を進むとたちまち鎌沼に到着。
夕日の中で水蒸気が沸き立つ水面はどう撮ろうか。
あまり彼女を待たせられないので焦ります。

撮影を済ませ急いで彼女のところに戻り駐車場に向けて出発です。
夕暮れが迫るなか相変わらずスローペースだけど階段状の道なので彼女も転ばず何とか進みます。
かなり下ったところで6回目の転倒・・・直前に後から彼女の身体を支えることに成功。
転倒と言っても彼女は地面を選んで自ら尻餅をつきに行くようで意外と痛くはないらしい。

LEDヘッドライトを使う暗さになる前に無事に駐車場に到着。
結局、LEDヘッドライトは真っ暗なトイレで出番が。
マイミクのラッシュの先輩で「最近、ラーメン屋巡りをしたい」と言うシンゴちゃんとバッチ屋に行ってみました。
チャーシュー大好きなシンゴちゃんは鶏塩白湯ラーメン(¥700)にチャーシュー3枚(¥200)をトッピング、さらに豚丼(¥250)も注文。


今回は中華そば(¥650)に煮たまご(¥100)とチャーシュー3枚(¥200)をトッピング。

鶏と魚介の出汁?醤油味もなかなか美味しいです。

豊田町製麺所 バッチ屋
福島市豊田町3-17
OPEN 11:30~14:30 / 17:00~20:30
不定休
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バッチ屋
チャーシュー大好きなシンゴちゃんは鶏塩白湯ラーメン(¥700)にチャーシュー3枚(¥200)をトッピング、さらに豚丼(¥250)も注文。


今回は中華そば(¥650)に煮たまご(¥100)とチャーシュー3枚(¥200)をトッピング。

鶏と魚介の出汁?醤油味もなかなか美味しいです。

豊田町製麺所 バッチ屋
福島市豊田町3-17
OPEN 11:30~14:30 / 17:00~20:30
不定休
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バッチ屋
ブドウが大好きな彼女にブドウ狩りをさせようと、あゆ茶屋を出て南陽市に向かいます。
ところが、どこの観光ブドウ園でもいいのかと思っていたら「シャインマスカットがあるところじゃないとダメ!」と厳しい注文。
急遽、ネットで検索して見つけた漆山果樹園へ向かうと時間内食べ放題のブドウ狩りはしてないとのこと。
代わりに園内にオープンしたカフェでぶどうパフェ(¥650)を食べることに。

自家製アイスに新鮮なブドウが大量に使われたパフェに彼女は大満足。
下の見えない部分にもたくさんのブドウが隠されています。

彼女は帰り際にぶどうの宝石ミックス(¥450)なる商品を衝動買い。
いろいろな高級ブドウが入っているそうです。

結局、ブドウ狩りをしなくてもたくさんのブドウを食べられたので彼女は満足したそうです。
ちなみに漆山果樹園のブドウ狩りは制限時間内の食べ放題ではなく全て1房幾らで買い取るブドウ狩りなのだそうです。
漆山果樹園
山形県南陽市松沢202-1
ところが、どこの観光ブドウ園でもいいのかと思っていたら「シャインマスカットがあるところじゃないとダメ!」と厳しい注文。
急遽、ネットで検索して見つけた漆山果樹園へ向かうと時間内食べ放題のブドウ狩りはしてないとのこと。
代わりに園内にオープンしたカフェでぶどうパフェ(¥650)を食べることに。

自家製アイスに新鮮なブドウが大量に使われたパフェに彼女は大満足。
下の見えない部分にもたくさんのブドウが隠されています。

彼女は帰り際にぶどうの宝石ミックス(¥450)なる商品を衝動買い。
いろいろな高級ブドウが入っているそうです。

結局、ブドウ狩りをしなくてもたくさんのブドウを食べられたので彼女は満足したそうです。
ちなみに漆山果樹園のブドウ狩りは制限時間内の食べ放題ではなく全て1房幾らで買い取るブドウ狩りなのだそうです。
漆山果樹園
山形県南陽市松沢202-1
9/23は山形県白鷹町のあゆ茶屋へ。
大混雑の鮎まつりの日を避けたおかげで人出もそこそこです。

昼にはまだ早いけど到着するとすぐに鮎の塩焼きを食べることに。

とりあえず養殖物の鮎の塩焼き(¥460)を食べてみます。
彼女は鮎の塩焼きになると急に食べる速度がアップ?

「おかわりしていい?」と言うので今度は天然鮎塩焼き(¥600)にしてみます。
婚姻色が出ていて養殖物より肉厚です。

すっかり彼女も満足したので長い階段を下りて河原のヤナに行ってみます。
予想通りこの時間帯は鮎なんてかかってないなぁ。
かかっているのは魚ではなくクルミの実ばかりです。

駐車場に戻るには階段を上らなければなりません。
案の定、彼女は「疲れた!もう上れない!!」と駄々をこねます。
こんな体力で山ガールデビューを果たせるのでしょうか。
道の駅 白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋
山形県西置賜郡白鷹町大字下山661-1
OPEN 10:00~18:00
大混雑の鮎まつりの日を避けたおかげで人出もそこそこです。

昼にはまだ早いけど到着するとすぐに鮎の塩焼きを食べることに。

とりあえず養殖物の鮎の塩焼き(¥460)を食べてみます。
彼女は鮎の塩焼きになると急に食べる速度がアップ?

「おかわりしていい?」と言うので今度は天然鮎塩焼き(¥600)にしてみます。
婚姻色が出ていて養殖物より肉厚です。

すっかり彼女も満足したので長い階段を下りて河原のヤナに行ってみます。
予想通りこの時間帯は鮎なんてかかってないなぁ。
かかっているのは魚ではなくクルミの実ばかりです。

駐車場に戻るには階段を上らなければなりません。
案の定、彼女は「疲れた!もう上れない!!」と駄々をこねます。
こんな体力で山ガールデビューを果たせるのでしょうか。
道の駅 白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋
山形県西置賜郡白鷹町大字下山661-1
OPEN 10:00~18:00