宇原代表のスクーター

こんばんは。
先週末は好天のもと、天理駅前広場でグラップリングのトーナメント、グラディエイターカップが大々的に行われました。ほとんど屋外、半アウトドアでのイベントゆえ、「好天であれば8割がた成功」と言えるのですが、やはり主催者の純真な熱意や心意気があるため、こんなスカッと秋晴れに恵まれたのだと思います。

トーナメントは佐藤さん一本勝ち含むベスト8,イチローが優勝という出来過ぎな結果でした。








ほとんど柔術以外の稽古をしない両選手の活躍で、「自分たちのたしなんでいる柔術ってめっちゃ強いやん！」を再確認できて嬉しかったのはもちろん、同門沖本さんの堂に入ったレフェリー姿に感動したり、ピュアブレッド大宮(湯の郷)時代のレジェンド枝折氏の演武を見られたり、魂の引退試合をライブで見せていただいたゴンズイ北川師匠に再会できたり、と「やはり現場はいい！」と満腹の興行でした。



話は飛びますが、ふとしたことからNR道場宇原代表のスクーターに不具合が発生し、それの修理ついでにエンジン全バラのオーバーホールを仰せつかりました！

宇原代表が常々標榜する「柔術は生涯スポーツ」と、自分が理想とする「使い捨てるのではなくメンテと修理で機械を長く使おう。」が少しだけリンクしたような気がして嬉しい感じ。








しかし宇原さんから支給されたクランクシャフトがバリバリのレーシングパーツやったとは、突き抜けてはる人(ええ意味だっせ！💦)は持ってはるわー。門下生にお仕事いただき、ありがとうございます！





byホリさん


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