花田凌鑑

火気利用生産公社新館

よちよち5

2008-07-27 10:20:10 | ゆんゆん
岩手県沿岸北部の地震で被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。

さかなクン、岩手のポスター制作者、ここの配置を決めた人・・・ひとつの現象の背後には、さまざまな人が関わり、さまざまな想い、時間などが絡み合うなかで、
(ちょっと古館風)浮かび上がってくるサイン。

さかなクンのポスターも、地震だけではなく、別なサインとして、どこかでつながっていることでしょう。

よちよち4

2008-07-27 09:57:34 | ゆんゆん
さかなくんの絵です。
海のナマズガがたくさん泳いでいます。

いつかみた、あのパンフレットを思い出し、鳥肌がたちました。

早速、写メしようと携帯を構えて、縦にしようか・・・横にしたら隣のポスターが映る・・・

あっ、隣のポスターが・・・

つづく





よちよち3

2008-07-27 09:46:35 | ゆんゆん
それ以来、街でみかけるポスターなど、そういった目でも見るようになっていましたが、時間が経つにつれ、注意しなくなっていました。

7月16日の夜、東京駅の地下通路に貼ってあるポスターに目を奪われました。

つづく


よちよち2

2008-07-27 09:21:56 | ゆんゆん
地震をテーマにした展示という珍しさが、依頼されたデザイナーの感性にスイッチを入れたのでしょうか。

2人の子供が配置されたところに怪しさを感じました。

宮城周辺で震度6弱の地震が発生。まさに、その場所でした。
そのこどもが大きなナマズを釣っています。
そのピント張った糸の下に新潟が。

もう一人の子供がいる場所は福岡でした。
福岡はさすがにないなと思っていました。
しかし、翌年に福岡で震度6弱が起きてしまいました。


つづく