花田凌鑑

火気利用生産公社新館

2008-09-23 11:56:25 | 
職場を抜け出して歯医者に行くが、歯医者が移転していて移転先がわからず、湾岸近くまで探しているうちに、職場へ戻れなくなる。

場面が変わり、
目の前に河口付近、もしくは湖、池、のようなところ、暮らしている。

井川遥とつきあっていて、
夜、家に来ていた井川さんを見送る時に、兄貴が仕事から帰ってくる。

テレビで地震速報。
震度7かと思いつつ、テレビ画面に近づくと、宮城震度5のテロップ。

揺れは感じてない。

外に出ると寒く、どこまで見送りしようか考えていたら、井川遥が、この辺は最高気温が10度でも蒸し暑く感じる、などという。

ーーーーー

井川遥はすでに結婚している。
フアンではない。
出身は墨田区。

自分の職場は墨田区。でも、夢の職場はいまとは違う建物のような感じ。

兄貴は茅ヶ崎に住んでいる。

井川という地名で検索すると、静岡の山奥の駅がヒットし、井川湖というのがある。

井川町で検索すると、秋田の八郎潟に近い町がヒットする。
広域では、海に近いが海沿いではない。反対の太平洋側には岩手の宮古がある。

朝6時すぎから10時すぎにかけてみた夢。
まだ、異常に眠い。


奈良へ

2008-09-23 00:57:21 | 
目的は、知人が長年講師をしているカルチャースクールに顔を出すのと、
奈良のとある神社でのお祓いと、古御札を納めること。
その他・・・

ビジネスパックのようなもので、温泉付きという理由で某奈良のホテルにした。

京都から、近鉄電車に乗り継いでホテルに着く。
すると、シングルをセミダブルにしてくれたり、最上階の角部屋にしてくれたりしたので、少しいい気分に。

荷物を置いて、カルチャースクールのある大阪へ。
フロントに一時物議を呼んだキャラが・・・

せんとくんwそして、鹿男のポスター・・・
このドラマは、すっかりテレビを観なくなった割にはほとんど欠かさず観ていたドラマだ。

その撮影隊の宿泊場所だったそうで、すばらしい偶然である。
大阪へ向かう車窓からの風景が、最終回で鹿が小川先生を見送る場面に出てきたところだ!と、急いで撮影


カルチャースクールに顔を出すのはちょうど1年ぶりだ。

20数年も続く奇跡的な講座だ。

受講生たちとも顔見知りになり、みんな1年分年をとったなぁという感じだ。

講師さんが、「あれ、はなちゃん来てる!本、昨日自宅に送ったよ・・・」

え〝っ・・・

講師さんは、数10冊の本を世に出しているのだが、今回は限定200冊の自主出版で非売品という貴重なものが、行き違いとなってしまったのだ。

すぐに読みたい気持ちと、進呈してくれた事のうれしさが、同時にこみあげてきた。

講座終了後、受講生たちとお茶などしてから、講師さんたちと朝まで話すというのがパターンなのだが、今回は普段の仕事で精神的にも肉体的にも余裕がなく、朝まで話しこむということが難しいと判断した。
遠くの奈良に宿を決めたのも、それを理由に早く退席できると思ったからである。

そういうふうに決めたときにかぎって、名残惜しい度が高くなる。
ぐっと堪えて大阪を後にした。

2日目、とある古い神社で参拝。神社好きには知名度が高いが、一般にはあまり知られていない分、神域がしっかり保たれている数少ない神社だ。
なので、どこの神社かは内緒。

参拝をし、移動。飛鳥へ向かう。
レンタルサイクルで巡る。
日差しは少し強かったが、

やわらかな気配
のどかな田園風景
棚田の畦道沿いに彼岸花の強烈な赤
まさに大和といった風情



当時はいろいろあったのだろうが、京都のように殺伐とした雰囲気はない。

さらに遡って太古の時代はどんな世界だったのだろう・・・

天気はやや下り坂になったが、なんとか持ちこたえた。

近鉄に乗り込むと途端に激しい雷雨。
最後の行程を諦めるかとも思ったが、逆に人が少ないだろうと思い、再び奈良へ。
お目当ては、古い街並みが残るエリアでカフェ&雑貨探し。

ゲリラ豪雨の中ずぶ濡れになりながら目的地へ。

古民家を再生してできた6つのスペースに、地元の工芸作家の工房や雑貨ショップ、カフェなどがあり、離れにはフランス料理屋まである。

余談だが、奈良にはフランス料理屋がけっこうあるような気がする。

東京にありがちな店にはないような、伝統的な素材をいかしつつ、かわいいものを作るみたいなのがいい。

と、いいつつ、ありがちな、きのこグッズがいろいろあるカフェで、おみやげ用のポストカードを少々。

最終目的地に向かう。


ここは、昔の知り合いで、C●Zだか○zマガジンだかのグルメ企画にほんじゃまかの太ったほうと一緒に出たこともある、元女子大生で関西在住のNさんに教えていただいたカフェで、旅の疲れをゆっくりとる。


旅を終えて、
翌日の朝、講師さんから進呈された本が到着。

ある出版社から出す計画もあるらしいのだが、世に出るとしても、内容を薄めて出すそうだ。

内容は公表厳禁なので言えませんが、巻末に、他のそうそうたる面々に混ざって自分の名前が書いてあり、謝辞が述べられていた。

これからも講師さんとその弟子のみなさんや、サポートする人達と共に、強い絆を保っていきたい。

飛鳥でふと立ち寄った日本酒やさんの酒を飲み、

いにしえの世界に想いを馳せつつ・・・