昨日は知人の見舞いを兼ねて定山渓へ、豊平峡温泉に立ち寄ってお肌しっとり、もちろんランチは名物のインドカレー&焼きたてナン
ここのカレーはトマトベースじゃないやつの辛口が好きですね私は
夜は「ふる里」で冬の魚介をつまんで帰ってきました(松皮の昆布シメが美味…)
あと駅前をブラブラしてたらナンプラーのエエのを発見したので購入、これからタイ風料理のレパートリー増やすやん(・∀・)
先ほど入稿済ですが、土曜は「No.1予想」で愛知杯を、「馬券総合倶楽部」で愛知杯と菜の花Sを予想していますので、今週もよろしくお願いします
日曜京都6Rキョウワゼノビア(「POG好配合リスト」ハーツクライ編)はキョウワジャンヌの全妹、Buckpasser3×3の名繁殖アサカフジの娘、孫の代でもローレルベローチェが頑張ってます
月曜の京都Aコースは相変わらずインベタで上がりもまあまあ速いのですが、見た目にちょっと掘れてて土が飛んでて、ロイカバードはアゼリの仔ですからディープ産駒にしてはパワー兼備のタイプ、ダイワメジャーのロードヴァンドールやダート血統のフォンタネットポーがパワーで粘り込む馬場
一方でSir IvorやSir Gaylordが多いしなやかディープ産駒ダノンシーザーが鋭く斬れそうで斬れないという、上がりは速いけれどパワー型に分類されるような馬の好走が目立ちました
そして改めて日経新春杯の勝ち馬を眺めてみると、ここ2年はアドマイヤデウスにサトノノブレスとしなやかに鋭く斬れるというよりはHyperion的にしつこい馬が勝っていて、カポーティスターはハーツクライ産駒だしトゥザグローリーはHyperionの塊のようなフェアリードール牝系、一昨年はトニービン持ちが1,2,4着
母父トニービンのアドマイヤフライトが日経新春だけは例年好走するのも納得というか、京都外回りベストのしなやか柔らかタイプというよりはもうちょっとHyperion的な方面に寄っていて、目黒記念とかAJCCに向いた馬が活躍してるなあ~という印象ですかね
ここ3年の勝ち馬は3~4角インベタで回ってきてますから、そういう立ち回りが出来る馬が有利なこともたしかなんですがね