栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

第一人者

2016-01-29 19:18:54 | 血統予想

先ほど「No.1予想」に梅花賞、「馬券総合倶楽部」に梅花賞とクロッカスSの予想を入稿しました(反映されるにはもうしばらくかかると思います)、今週もよろしくお願いします

配合診断はだいたい片づきましたが、まだ種牡馬辞典の原稿がさっき数えたら17頭ぶん残っており、今日もこれからそれに取りかかるのでボツ予想は土日ともお休みということで…日曜は重賞二つとセントポーリアを予想します

あと今週の新馬は、土曜京都6Rヒラボクミライ(「POG好配合リスト」重賞勝ち馬の弟妹編)とロードキング(ディープ好配合)、日曜京都4Rショウサングランド(「パーフェクト種牡馬辞典」POG推奨)の3頭、ショウサンウルルは繁殖として注目しているので初仔から狙ってみました(・∀・)

昨秋に出た『Number』競馬特集号を買いそびれてしまい、これは取り寄せるしかないなあ~と思ってたら、年末に札幌のMARUZENで発見したので即購入、しかしそっから読むのを忘れたまま1ヶ月ぐらい放置してました(^ ^;)

飯食いながらユタカのロングインタビューを読んでいたら、またもやさすがの一語

──日本の馬がここまで強くなったのは、バブル期に世界中から良血が入ってきたこと、なかでもサンデーサイレンスの血の力によるものが大きいのでは。

「それも、日本に競馬ファンが多いからこそ、ですよね。馬券がたくさん売れて賞金が高くなったから、質の高い血が集まった。関係者は、そのことを忘れてはダメだと思います」

今は一番勝つジョッキーではないけれど、競馬界の第一人者として言うべきことを自覚して言えるのは武豊だけで、だから今も誰もが認める第一人者です

コメント (55)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする