

パート4/人が適応していくために13/人助けでストレス解消

ストレスを溜め込むと、気分だけではなく免疫も低下します。
実は、人助けをしたり、人に親切にしたりすると、親切にされた人だけではなく、親切にした人もセロトニン濃度が上昇するのだそうです。
脳のセロトニン濃度が上昇するということは、セロトニン神経が活性化し、癒されていることを意味します。
つまり、人のために何かをすることは、自分を癒す方法のひとつであるということですね。
著書の有田秀穂さんは「他人のために何かをするということは、実は、自分を最も幸せにする方法」だと述べていらっしゃいます。
正に「情けは人のためならず」です。
ストレス解消のためにも、ぜひ人に親切にすることを心がけてはいかがでしょうか。
温暖化への人と建物の適応支援
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