母がホームにいる間に書いていた日記というかメモというか
読むのが怖くてしまってあったのだけど、
ちょこっと読んでみました
様子から見ると酸素吸入を始めた頃からのメモで
毎日のように酸素が早く取れてほしい
酸素が取れたら食堂にでよう、いや、このままでも頑張って行ってみようか
そんなことが多々書いてありました
あとはヘルパーさんのこと、私からの電話で喧嘩をしたこととか
お正月も家には帰れない、誰からも電話が来ないそして
誰誰が亡くなってどんどん知り合いがいなくなるとか
そういった事で、最後の方が頭がおかしいのか?順を追って考えられない
名前が出てこない、夢が支離滅裂だとか
母も悩んでいたのですね
ただ毎日、酸素濃度、血圧、体温はかかさず書いてあったのはさすがです
古い元気な頃の日記はしまってあるのだけど、そちらは
元気な母の事なので読むことはしません、親と言えどもプライバシーは大事ですから