＊１０/２７折角のお休み・・・前日立山初冠雪のニュースを聞いて、朝いち、立山に問い合わせてみると、
午前７時の段階で－５℃・積雪５cm・快晴ですよ！！と教えていただいたので、早速車を走らせました
宇奈月を下りて、後ろを振り返ると・・・こんな感じ・・・
でも・・・立山駅の女性の最高のお天気ですという言葉を信じて
＊立山駅でもこんな空でしたが・・・雲の向こうに見える青い空を見て確信
ケーブルカーに乗り込みました
＊ケーブルで美女平まで行くと、今が紅葉真っ盛り！！
その上に雪が乗っかっていて美しい・・・とても得した気分
＊いつもの高原バスに乗る
＊10/12に見たソーメン滝・・・すっかり景色が変わっていました
これは画像のせいではなく、ここに来るまではずっとガスっていました
＊ようやく、青空が見えた瞬間
＊正面に見えるのが、標高３.００３ｍの雄山
この道路・・・ここがまさに雪の大谷・・・２０ｍ近い雪の壁になる場所です、今は想像も出来ないですよね！！
ここが立山で一番雪が多く吹き溜まり、自然に雪の重みで圧雪されて、あの見事な雪の大谷になるのです！！
＊本日も沢山の人が室堂平を散策しておられました
＊みくりが池に向けて歩いて行くと、左手には青空の下に広がる素晴らしい雲海
まさに雲上の別天地・・・立山は良くそう表現されますが、納得
ここは最高のお天気でした、信じて来て良かった
＊みくりが池温泉の向こうには地獄谷の煙と、その先にも雲海
＊向かいの山を映し出すみくりが池
＊ただただ・・・美しい
＊ハイマツに積もった雪が太陽に照らされて、溶けて行く瞬間・・・キラキラしていました
力不足で、リアルにお伝え出来なくてごめんなさい
＊山の頂上右手に黒く見える建物が、頂上にある雄山神社です
＊誰か可愛い雪だるまを作っていたので・・・パチリ
＊枯れた草に積もった雪と風による自然の造りだしたオブジェ
太陽の光を浴びてキラキラしていました
＊雄山の途中、一の越まで行ってみたいと思って、先に進みました
＊この場所は、室堂平よりもう少し高い所に来ているので、２７日の夜中は気温が－１３℃まで下がったそうで、
少々の太陽の光では溶けないくらいの樹氷のようになっていました
＊風でコロコロ・・・可愛い小さなナダレ
＊日蔭の雪は、美しい水色に見えました
＊全体がガスって来たので、一の越までは断念
３時頃の高原バスにて戻りました
高原バスの中から、雲海を眺めながら・・・七曲り道路にて・・・
＊インター途中の有磯海ＳＡにて、富山湾に沈む夕日の映像もゲット
最高の景色達に感謝です