夢前川から山陽電車で姫路へ
かねてから行きたかった行列の出来るアジアンダイニング
「金魚蘭」へ
本日のランチを食し姫路城へ
大手前広場から桜門橋は人人人!
これでもか!ってくらい人だらけ
人込みは苦手なので、城へは入らず右手に歩き城の外周を歩くことに
城見台公演、しゃちほこの間から見えるお城
姫路の人は姫路城とは言わないですね
「お城」って呼びます
ほどほどな賑わいでいい感じ
内堀を見ながらのんびり歩き
天守の東、喜斎門跡からアップで
姫路神社を眺めながら
天守の北側をぐるりと歩きます
静かです
北勢隠門跡から石垣の外に出ると
この道はいつか来た道
姫路文学館への道だわ!
でもこの日は千姫の小径へ
お濠と船場川の間の細い堤が千姫の小径
素敵な名前!妹背橋
大きな道に出て振り返ると西の丸が見えます
人人人の正面には戻らず、そのまままっすぐ歩き続けます
お濠に垂れるように咲く桜がきれいです
ここにも桜のトンネル
歴史を感じさせる橋が見えてきました
白鷲橋
国道2号線にかかる橋
黒いシミは第2次世界大戦姫路大空襲で焼けたためだそうです
母に言わせると大手前広場は練兵場跡だそう
戦争が終わって全国を回って昭和天皇が来られた時
祖母(母の母)に連れられ兄や弟妹と行ったのよ
なんで行ったんだろう?とか
姫路城も敵の目から隠すため黒く塗られてたのよ、とか
焼け跡に真っ先に出来たのが「御座候」だったのよ
と、そんな話をよくしてくれる母です
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夢前川と姫路城、千姫の小径
ゆっくりとお花見散歩が出来ました
今、玉岡かおるさんの「姫君の賦」を読んでいるので
タイムリーな散歩でもありました
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明日はパソコン教室!楽しみ~~~*^^*
夢前川の桜トンネル 見事ですね!
そして 姫路城の風景
千姫の小径 懐かしいです(思い出があって)。
お母様のお話 とても良かったです。
有難うございました。
さつきさんの千姫の小径の思い出?
とても興味ありま~~す
母の話も読んでくださってありがとうございます
網干から姫路まで出かけ、御座候を並んで買ったんですって。
反対側には目の神様がいらっしゃるのですね。
坊主町、昔を思える名前ですね。