4月16日の書き込みです。
ベラルーシのコロナウイルス感染者数が4204人になりました。このうち116人が未成年だそうです。
65人が人工呼吸器をつけています。子どもで重症者はいません。
死者数は40人になりました。
ビテプスク州の感染者数が1000人を超えたそうです。
今日までにすでに8万1000件の検査をしたそうです。
ベラルーシ保健省は軽症の肺炎患者、コロナウイルス感染者は自宅療養させることを決定しました。
さらにコロナウイルス・オンライン診断をスタートさせました。10問ほどの質問(問診)に答えると、その後コロナウイルスのかかっているのかどうかの、確率が表示されるそうです。今は医療従事者は多忙なので、このように感染疑いのある人が自分で自分を振り分けることができるのがいいですね。
中国から検査キット1万セットを輸入。
ウズベキスタンから防護服など大量に支援を受けました。
隣国ロシアですが、とうとう5月9日の戦勝記念日のパレードを延期することに決定しました。
これにも出席し、ベラルーシでのパレードにも出席したいとの大統領の意向により、ミンスクのパレードは夜に行うと、発表されていたのですが、ロシアがパレードを延期するなら、ベラルーシの大統領は昼間ロシアに行かなくても良くなりました。
そうすると、ミンスクのパレードも昼間に行われるかもしれませんね。
あるいは延期・・・しかし毎日のようにベラルーシ共和国軍はパレードのリハーサルに励んでいます。
中止ではなくて延期だったらいつか披露されるときも来ると思いますが。
ベラルーシの小中高は春休みも終わり、月曜日から学校が始まる予定ですが、保護者が一筆書けば、子どもは登校しなくてすみます。
しかし毎週金曜日に、「やっぱり春休み延長します。」という発表が出てきていたので、どうなるか分かりません。
とうとう教育省は、授業を再開するかどうかは、学校が個別に判断するよう指示を出すようです。
確かに田舎の小さい村の学校で、周囲に誰一人も感染者がいない場合、通学してもリスクは低いでしょう。
ちなみに保護者にアンケートを取ると、来週から子どもを通学させたい、という親は40%でした。過半数の保護者は、一筆を書くつもりのようです。
教育現場についてはまた金曜日に発表があるでしょう。
ベラルーシの南部にあるピンスクという町では、町に入ってくる人に対して検疫を実施することになりました。市の境界線に当たる道路や駅などで体温測定など行い、症状のある人は町の中に入ることができなくなります。
またピンスク市民に対してもできる限り町の外に出ないように指示。特にル二ネツ地区には行かないようにと指示が出されましたが、これはこの地域に集団感染が発生したからです。
ルニネツはピンスクから50キロ離れた町で、(どちらの町もブレスト州にあります。)普段どれぐらい人の往来があるのか分かりませんが、ともかくピンスク市役所は市民にルニネツに行かないよう勧告しました。
ベラルーシのコロナウイルス感染者数が4204人になりました。このうち116人が未成年だそうです。
65人が人工呼吸器をつけています。子どもで重症者はいません。
死者数は40人になりました。
ビテプスク州の感染者数が1000人を超えたそうです。
今日までにすでに8万1000件の検査をしたそうです。
ベラルーシ保健省は軽症の肺炎患者、コロナウイルス感染者は自宅療養させることを決定しました。
さらにコロナウイルス・オンライン診断をスタートさせました。10問ほどの質問(問診)に答えると、その後コロナウイルスのかかっているのかどうかの、確率が表示されるそうです。今は医療従事者は多忙なので、このように感染疑いのある人が自分で自分を振り分けることができるのがいいですね。
中国から検査キット1万セットを輸入。
ウズベキスタンから防護服など大量に支援を受けました。
隣国ロシアですが、とうとう5月9日の戦勝記念日のパレードを延期することに決定しました。
これにも出席し、ベラルーシでのパレードにも出席したいとの大統領の意向により、ミンスクのパレードは夜に行うと、発表されていたのですが、ロシアがパレードを延期するなら、ベラルーシの大統領は昼間ロシアに行かなくても良くなりました。
そうすると、ミンスクのパレードも昼間に行われるかもしれませんね。
あるいは延期・・・しかし毎日のようにベラルーシ共和国軍はパレードのリハーサルに励んでいます。
中止ではなくて延期だったらいつか披露されるときも来ると思いますが。
ベラルーシの小中高は春休みも終わり、月曜日から学校が始まる予定ですが、保護者が一筆書けば、子どもは登校しなくてすみます。
しかし毎週金曜日に、「やっぱり春休み延長します。」という発表が出てきていたので、どうなるか分かりません。
とうとう教育省は、授業を再開するかどうかは、学校が個別に判断するよう指示を出すようです。
確かに田舎の小さい村の学校で、周囲に誰一人も感染者がいない場合、通学してもリスクは低いでしょう。
ちなみに保護者にアンケートを取ると、来週から子どもを通学させたい、という親は40%でした。過半数の保護者は、一筆を書くつもりのようです。
教育現場についてはまた金曜日に発表があるでしょう。
ベラルーシの南部にあるピンスクという町では、町に入ってくる人に対して検疫を実施することになりました。市の境界線に当たる道路や駅などで体温測定など行い、症状のある人は町の中に入ることができなくなります。
またピンスク市民に対してもできる限り町の外に出ないように指示。特にル二ネツ地区には行かないようにと指示が出されましたが、これはこの地域に集団感染が発生したからです。
ルニネツはピンスクから50キロ離れた町で、(どちらの町もブレスト州にあります。)普段どれぐらい人の往来があるのか分かりませんが、ともかくピンスク市役所は市民にルニネツに行かないよう勧告しました。