思い出の源氏巻

大学時代に古都を愛した仲間たち
男性陣は今も毎年小旅行を楽しんでいるらしい（羨ましいね）

「今年はあの頃訪れた萩、津和野に決まりました。」
そう告げるメールには
大学2年生のうら若き乙女たちが写った
東萩駅、越ヶ浜駅での写真が添付されていました。

女性陣にも転送し、懐かしいね、若かったねって大盛り上がり！
「ところで…源氏巻はまだあるのかな？」ひとりが呟きました。

はい、まだありましたよ|´∀｀●)

生協の注文書で見つけた「津和野銘菓 源氏巻」早速2個購入


カステラ生地もこしあんも滑らかで素朴な味
忘れかけていた小京都・津和野の街並が浮かんできます♪

元禄時代、忠臣蔵で名高い吉良上野介に他の進物に添えて渡され
津和野藩主は無事、勅使饗応役を務めることができたという逸話
のあるお菓子です（三松堂さんの包み紙より）