4月8日(月)
毎年初詣に出かける日前宮で
5年ぶりに第45回薪能が開催されました!

ご近所なのに能、狂言となると結構敷居が高く
今回が初めての鑑賞(あいにく大雨☂の悪天候)
早めに出かけてテント席に…(前の席は雨ざらしです)

まずは宮司の紀俊武さんのご挨拶

大蔵流狂言「梟(ふくろう)」

法印の茂山茂さんとシテの茂山逸平さん(右)
観世流能楽「天鼓」シテは分林道治さん
古代中国漢の時代の悲しいお話です
持ち主「天鼓」との別れを悲しみ音が鳴らなくなった鼓
皇帝の命で宮殿に呼ばれた
天鼓の老父「王伯」が打つと見事な音を奏でます


深く心を打たれた皇帝が天鼓の供養を行うと
天鼓の霊が現れ

鼓を打ち喜びの舞を舞って見せます…云々



激しさを増す雨と篝火と拍手の中
天鼓は舞台の袖に消えていった…
歌舞伎は以前鑑賞したけれど
生まれて初めての能、狂言
一夜漬けの予習のおかげで少しは理解できたような(^^ゞ
来年も再来年も…私の春の恒例行事にしましょう♪
毎年初詣に出かける日前宮で
5年ぶりに第45回薪能が開催されました!

ご近所なのに能、狂言となると結構敷居が高く
今回が初めての鑑賞(あいにく大雨☂の悪天候)
早めに出かけてテント席に…(前の席は雨ざらしです)

まずは宮司の紀俊武さんのご挨拶

大蔵流狂言「梟(ふくろう)」

法印の茂山茂さんとシテの茂山逸平さん(右)
観世流能楽「天鼓」シテは分林道治さん
古代中国漢の時代の悲しいお話です
持ち主「天鼓」との別れを悲しみ音が鳴らなくなった鼓
皇帝の命で宮殿に呼ばれた
天鼓の老父「王伯」が打つと見事な音を奏でます


深く心を打たれた皇帝が天鼓の供養を行うと
天鼓の霊が現れ

鼓を打ち喜びの舞を舞って見せます…云々



激しさを増す雨と篝火と拍手の中
天鼓は舞台の袖に消えていった…
歌舞伎は以前鑑賞したけれど
生まれて初めての能、狂言
一夜漬けの予習のおかげで少しは理解できたような(^^ゞ
来年も再来年も…私の春の恒例行事にしましょう♪