猫と一緒にアメフト観戦

猫並みの理解力でアメフト見てみたり、日々の生活を反省したりしなかったりします。

また風邪ひいちゃったけど、お出かけしました。

2015年07月12日 21時50分11秒 | 演奏会・展覧会
また風邪をひいてしまいまして。

お誕生日Weekendだったのに…

まあ、ちょうど金曜日には休みを取っていたので病院には行けたし、用事はいろいろ済ませました。
土曜日には、かねてから予定していた福田進一さんの『バッハの無伴奏チェロ組曲全曲(全曲!)』を聴いて、クリスマス亭でお食事もしてきました。

やることはやったな!

無伴奏チェロ組曲全曲!ちょっと奥さん、全曲ですよ。
演奏者の「俺はやったぜ!俺はやったんだぜ!」感がヒシヒシと伝わってきました。
満腹。
演奏中咳きこむこともなくて、わたしもやり終えた感が。

クリスマス亭。
ちょっと不便なところにありますが、人気店なので週末は予約必須です。


オードブル

ほうれん草のスープ

ミモザサラダ

牛ほほ肉のシチュー(お肉のコースの人)

アクアパッツァ(お魚のコースの人/お魚なんだか忘れちゃった。テヘペロ)

なんと。
この後デザートにタルトとバニラアイスが出たんですが、
写真撮り忘れ。

ちなみにここのウリはハヤシライスとフレンチトーストです。
お店の外観も内装もアメリカーンで楽しいよ。

何が悲しいって、せっかくの休みの日で晴れてて出かけたのに、着物を着る元気が出なかったことです。
着物一式広げるのには元気が要るのだ。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2015のフォトチャンネルを作りました

2015年05月05日 16時48分09秒 | 演奏会・展覧会
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2015


って言っても半分はメラルーさん(仮名)ですけどねw

お天気にも恵まれ、例年以上の賑わいでした。
表の出店ではもちろん席もなく食事はできません。
近くのKITTEも、半端な時間(ティータイム)に開いてるお店は長蛇の列。

毎年『大人のフェス』としてこのお祭りを楽しんできましたが、それにしても人が多すぎると楽しさよりストレスの方が勝ってきますね。
夜の時間に行けばいいのかしらん。

今回聞いたのは、ホールAの
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ファリャ:バレエ《恋は魔術師》組曲
演奏は
荘村清志(ギター)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロベルト・トレヴィーノ(指揮)

アランフェスは美しい曲です。
荘村さんのゆっくりめの丁寧な演奏。
マイクを通さず生で聞きたいところです。

ホールA、なんて広いんだ。。。

クラシックギターは、もっと小ぢんまりしたホールでゆっくり聞きたいなぁと思いました。

府中市美術館の『動物絵画の250年』展に行ってきました

2015年03月14日 23時51分10秒 | 演奏会・展覧会
府中市美術館の『動物絵画の250年』展に行ってきました。


吹奏楽コンコールで長男君が散々お世話になった、東府中駅から歩いて府中市美術館へ。

長男君は別にそんなに日本画に興味は持ってないんですが、基本的に良い人なので母親の趣味に付き合ってくれます。

で、一緒に工作までしてきたw

飛び出すカード

家にあるぬいぐるみの元絵もありましたよ。

龍虎図屏風より

殆どの絵はガラスギリギリまで近づいて鑑賞できますが、
葛飾北斎の『日の出と双兎』だけは床にテープが貼ってあって、
それより近くに寄れません。
足元にご用心。

帰りにインドネシア料理店で食事。

アラックというパームスピリッツ。
初めて飲みました。
爽やかで美味しい。
癖がなくてガブガブ飲めそうで危険。

青梅の玉堂美術館へ行ってきました 2

2015年03月01日 16時35分46秒 | 演奏会・展覧会
大迫力の紅白梅屏風を堪能した後


お隣のいもうとやでお昼ご飯。


とろ湯葉膳

ご飯の上に生湯葉、鮭フレーク、イクラが乗っていて
そこへとろみのあるお出汁をかけていただきます。
美味しい~

ツイッターでも触れましたが、このお店は澤乃井の小澤酒造のお店。
お豆腐料理と日本酒を楽しみたいところでした。

近くに簪美術館もあって、そこも行きたかったのですが、
車の返却時間が迫ってきていて断念。

そうです。
カーシェアのクーポンが28日までだったので、それを消化する為に急遽ドライブを計画したのであります。
ま、クーポン以上に出費してるんですけどね。

うーん。
次回は簪美術館と酒造見学だわね。

電車で。

青梅の玉堂美術館へ行ってきました 1

2015年03月01日 16時34分44秒 | 演奏会・展覧会
青梅市の玉堂美術館は多摩川沿いにあります。


天気も良くて、カヌーの練習をする人や


ボルダリングの練習をする人が
たくさんいらっしゃいます。


玉堂美術館入り口

川合玉堂といえば風景画のイメージだったのですが。
若い修行時代からの素晴らしいスケッチの数々。
さながら鳥図鑑です。

画室も復元されています。


外に出てから椿越しにお庭を覗きました。

15分のスライドを見せていだき勉強になりました。

おまけ

近くまで来てくれた、カワガラス