少し前の話なのだけれども。
『永遠の0』(著:百田尚樹)を文庫本で読みました。
『風の中のマリア』でも泣いたんですが、この『永遠の0』では何回泣いたことか。
最後は「え?そこへ繋げるの?」というビックリもありましたが、
朝の通勤途中の車内で人目も憚らず大泣き。
先月長男君が帰ってきたとき、文庫本を持っていたので、
「へえ、本読んでるの?」と聞いたら、
注:長男君も元QB君も大人になってからあんまり本を読みません。
小学生までは、図書館の常連兄弟だったんだけどなー。
友達に薦められたのだと言います。
その本も偶然『永遠の0』でした。
同じ百田尚樹の『影法師』を読み終わって、そういえば感想を書いてないことを思い出しました。
この人の小説は面白いねぇ。