『映画化された巨漢Tオアーの驚愕エピソード』
(NFL JAPAN.COM コラム)
ボルティモア・レイブンスのルーキー
#74OTマイケル・オアーがモデルの映画が、
アメリカで公開されます。
主人公は、サンドラ・ブロック演ずるオアーの養母。
劣悪な環境で育ちホームレスまで経験した高校生オアーを養子に迎え、
NFLの今年のドラフトで1巡23位指名を受けるまでに育てました。
あらすじ読んだだけで泣きそうだよ。
プレ・ビューが公開されてますが
高校の練習を見に行ってなんか口出ししたり(おいおい)、
山みたいに大きい息子に毅然とした態度で注意を与えたり、
(息子はショボーンとしています)
ファストフードは2人前だったり。
共感できることがたくさんありそう。
公開されたらフットボウラーの母は見てみよう!
えーっと。
ブラインド・サイドっていうのは
OLのなかで右利きのQBの死角になる左側を守るポジションです。
死角を狙ってくる相手のDL選手は能力が高く危険なので
守る側としても大変重要なポジションなのです。
その原作本(注意!英語の本です)↓
| The Blind Side: Evolution of a Game
W W Norton & Co Inc
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日本語版はまだ出ていません。改めてご紹介させてください。