先日註文した、焼印が完成し、届きました。
弊社の屋号を、焼印にして貰いました。
ことの始まりは、ふるいのクレームからです。
金網が弛んだとのことで、返品になったのですが、届いたものは、弊社で作ったものではありませんでした。
お客様に、弊社のものではないと説明しても、納得していただけないという事がありました。
要は、弊社の物である証明があればよいかと思い、焼印を作りました。
今日から出荷されるふるいは、全てこの焼印をつけさせていただきます。
こんな感じです。
見ればお分かりの様に、ヤマサンです。
これは、初代が使っていたと思われる屋号です。
お墓には、この屋号が使われています。
2代目は、自分の名前を使ってマルキに変更。○に喜
3代目は…屋号を使っていただろうか…
そして4代目の親父はカワニシにしました。
そして、私は、ヤマサンを復活使用致しました。
それには、ちょっとした訳がありまして、静岡市には、ひらがなの”かわにし”とカタカナの”カワニシ”がありました。
あったんです。
カタカナは、弊社で、ひらがなが衣料品店です。
先日、その衣料品店が、かなりの負債を抱えて閉店してしまいました。
それで、ちょっと気になって、屋号占いのサイトで、それで調べたら、”かわにし”は最悪でした。
『なるほど。。。占い通りだ。。。』
では、カタカナでは?と思い、調べてみると、
なっなっなっなんと!、もっと悪いのです。
占いを見たり、聞いたりすると、信じてしまう癖のある私、(だから極力見ない様にはしているのですが)もう辞めるしかないと思い止めてしまいました。
では、何かいいかなと考えているうちに、そのお墓の屋号を思い出したのです。
ヤマサンは画数では5になります。5はかなり良いとのことでしたので、納品書、見積書、請求書をカワニシからヤマサンに変更してしまいました。
封筒、領収書はまだ残りが多いので、使い切ろうかと思います。
そして今回は、焼印まで作ってしまいました。
これで弊社の未来は明るいのでは??
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