壊した？壊れた？

　何回も書きますが、長女は高校の部活でバンドを組んでおり、ギターを弾いてます。その機材のほとんどが私の物。

　当然高校生はお金がありません。お小遣いで自分でそろえ終える頃には卒業となってしまうので、それでは成り立たないので与えています。　与えるというより貸してます。

しかし、その貸すということは良し悪しです。親子であるからかしれませんが、扱い方が雑！　自分でお金を貯めて買っていないからなのか、かなり雑。それとも性格か？

　ギターなんか久しぶりに触ってみてビックリ！塗装が割れているのです。チャリで運ぶからこうなるとの弁。

　と言うことは、運んでいるうちにドカドカ何かに当たっているのか？　

　一昨日はナット（ギターのヘッドと指板の境目に有る弦と弦の間隔を保つ部品←説明になっていない。ネジのナットではありません）が割れたとメールが…どうして割れるのか！

　そして昨日は『エフェクターのスイッチが全く動かない』とメールが…　

『壊したな！』、『壊れた！』、『使っているのはお前だから壊したんだろ？』、『違う。昨日は使っていないし、今日使おうとしたらこうなっていた』。　『だから昨日壊したんだろ』、『違うし！そんな事言うから使うのがビクビクしちゃうんだよ』、『じゃあ、使うなよ』と取り上げました。

　暫くして、『いつ直るの？』、『…　^^;』

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29年前

　昨日行ったマンション。もう一昔前のマンションといった感じ。外装は綺麗にしてあるけど、内装は古さを隠しきれて居ない。設備も古い。これはかなり古いマンションだなと思い、何気なく見た定礎。『昭和58年5月』。

　西暦何年だろう…私が昭和38年生まれだから、自分が二十歳の時か…じゃあ、そんなに古くないか…うんっ！1983年！と云うことは29年も前か！と自分が歳をとったのにもビックリ致しました。

　その頃は、まだ国鉄だったし、タバコも120円位だったか…。500円玉も出始めだし、高級ウイスキーといえばジョニ黒。そんな時代でしたね。

　考えてみると、その頃両親はまだ40代。今の自分と変わらない年齢だったのかと思うと、何だか変な気持ちにもなります。

　景気もどんどん良くなっている時期だから楽しかっただろうなぁ。　

そう言えば、その頃の自分は勉強なんかしないで、ギターばかり弾いていて、兄のベルーガ（ヤマハのスクーター）を乗りまわしていたなぁ

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ガールスバンドコンテスト

日曜日に行われましたSBSラジオ　すみや　おとサロン主催　ガールズバンドコンテストの模様をYouTubeにアップいたしました。　

　物凄く寒くて、震えながら撮ったので、映りがよくありません。（←言い訳になっていない？）

　娘のギターのチューニングが甘いので、聴いているうちに切なくなってくるのは私だけでしょうか。

　メチャクチャ緊張してます。観客の前だけでなく、ラジオで生でオンエアーさせてましたから、当然です。

　しかし、たの出場バンドもそうでしたが、高校生にしてはとてもまとまっているのです。確かに我々おじさんおばさんバンドでは練習が月に1回位しか出来ませんが、彼らは部活ですか毎日可能ですからね。プロみたいなものです。決して言い訳ではありません！我々だって練習すれば…

　結果は、娘達のバンドは敗北してしまいましたが、5バンド中で唯一オリジナル曲で勝負したのですから凄いと思います。

　コテコテのバラードでしたが、良かったと思います。

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空手 優勝

見てください！この雄姿を！

　昨日、長男の空手の試合がありました。静岡市の大会ではありますが、小学３年生の部の組手の試合で、初優勝を致しました。　
昨日は私は長女が出場したSBS静岡放送のガールズバンドコンテストの方へ行ってしまったので、見ることが出来ませんでしたが、妻からの驚きのメール受信して驚きました。

　あの弱虫で、出ると負ける息子が優勝なんて！

初めての試合の時なんて、相手が怖くて逃げまくって審判に注意された子が！　変な事が起きなければよいのですが…　

　娘の方は、残念ながら優勝できませんでしたが、大勢の中、よくやったと思います。

　おかしかったのが、似ているところが全く無い娘ですが、ギターの弾いている姿は瓜二つ。照れくさそうに引く姿は私そのもの。『こいつもエンタメ向きではないか…』と云うのが感想でした。

　まあ、昨日は子供２人ともよくやった日でした。


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卒業

　19日は、次女の卒業式でした。

４月から中学生になります。月並みですが、ついこの間小学校に入学したかと思ったのに、もう卒業。月日の経つのが早い早い！

　あのでかかったランドセルが、今はとても小さく見えます。同じランドセルだったとは思えません。

　入学のときと、卒業の時は、両方ともランドセルが似合わないですね。方や大きすぎ、方や小さすぎ。丁度似合うのは３年生くらいでしょうか？

　それにしても、真ん中の子は何となく入学して、何となく卒業したといった感じです。長女の時の緊張感がまったく無い。本人にしても、『卒業式どうだった？』と聞いても、『長かった』だし、『小学校の６年間はどうだった？』と聞いても『別に…これといって何も無い』ですkらね！

私も真ん中でしたが、全く同じですから笑えます。

　なかなかの頑張り屋さんで、成績もなかなかのものですが、これでは可哀そうです。そうゆう運命なのでしょうか。

　もう少し気にかけてやろう！

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