さんぽ道(飾らない日常を楽しむ暮らし♪)

ジイジとばぁばと若い彼ら♪

歴史

2021-03-02 08:09:00 | 田舎暮らし
私が歩いてる道すがらに こんなものがあります。


皆さん きっとご存知だと思います。
よもや 遠く離れた土地で お七の供養の旅に出た人がこんな田舎で 息絶えたとは!
普段は 自分が生きている時代しか考えませんが、昔から時代は繋がっているんですね。

お七さんのお墓はいつも綺麗に手入れをされています。
手厚くと弔われて感謝されてると思います。


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2 コメント

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てちこさんへ (くりまんじゅう)
2021-03-03 14:23:11
振袖火事は昔から この題名だけは知っていましたが
詳しくは知らずでした。お七は火事で焼け出され 寺に収容されて
そこで庄之助と恋仲になりましたが いつまでも寺におれず
離されたとき また火事が起これば庄之助に会えると吉三郎が入れ知恵し
信じたお七が火をつけ その罪により火あぶりになったのですね。

吉三郎が罪を悔いてお七の遺骨を持ち供養の旅に出て その途中で
息絶えたとは。手厚く葬った村人たちの行いが心なごみます。
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Unknown (てちこ)
2021-03-03 20:58:02
くりまんじゅうさま

私も八百屋お七のお話は詳しくは知りませんでした。
ググってみたら 東京にもお墓があって手厚く弔ってもらってるようですが、昔は罪を犯した人間は弔って貰えなかったとかも書いてありましたよ。
地元のそう言う資料には 分骨して頂いて供養の旅に出たとか?色々と書いてありました。
歌舞伎にも浄瑠璃にも演目があるんだそうですね。
老いてきたのか?(笑) そう言う昔の出来事を味わってます。
岡山平野は古墳の時代からあったようですし、あちこちに遺跡があります。
又、我が実家は岐阜の方から流れて来て山の中に住み着いた落人とか(笑)
もう何処にあるのかわかりませんが、過去帳もあったらしく、じいさんが「お前で13代目だ」と言ってましたっけ!
もう少し 生まれも頭も良かったら 過去を遡ってみられたかもしれませんね。
テレビの「ヒストリー」のように (^_−)−☆
主人の実家には、家紋付きの紋付袴が保存してありました。ビックリ‼️
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