さんぽ道(飾らない日常を楽しむ暮らし♪)

ジイジとばぁばと若い彼ら♪

防災意識

2024-04-18 04:29:19 | 独り言
爆睡中の11時過ぎ、枕元に置いてあったスマホから急に警音が響きました。
地震です!! 地震です!!
一瞬!、 ビクッとしたきり身動きはできませんでした。
数秒後、横揺れが来ましたが、ベットに臥せったきり、なんの身動きもできませんでした。

昨日の昼間、いつも行くスーパーでよく食べる「どん兵衛」シリーズが一個、98円(税抜き)で売られていたので思わす箱買い(笑)
箱をカートに載せていたら、後ろから来た同年輩夫婦も釣られたように載せていた。皆考える事は一緒。急速な物価高で喘ぎ、昨今地震のニュースが頻発し、買いだめも大切!と意識していた為だ。

病院帰りで遅くなった自宅でスーパーの買い物を片付けて、早速、どん兵衛ちゃんを温めながら、何気なくリビングを見渡して「もう少し水分も買って置かないといざという時、間に合わないかなぁ。ペット達の緊急水分確保も必要だし」なんて考えてた矢先の事だったのでビックリ!だった。

改めて考え直す。
食料。 お米は蔵に二俵ストックがある。梅干し、味噌は手作りしてある。冷凍庫の中に、鯵の丸干し。真空パックした豆餅を切って置いてある。僅かだけどお湯を足せばすぐ食べられるお雑炊などもストックしてあるし・・

水。2Lのペットボトルもひと箱。今日、生協で追加のお茶と水が配達されてくるし。
  ばあちゃんちの家の裏には井戸もあるので、異変で枯れなければ使えるはず。

燃料。 カセットフーとボンベは確保してるが、プロパンガスが使えるなら倉庫に使ってないガス用のコンロもストックしてある。 こちらも良し! 山も近いので薪も大丈夫?なはず。

ペット用品。
ご飯も、ペットシートも一か月分、余分に確保済み。 水は人間と併用。

ここは県北に抜ける主要国道だが、旧市内からちょっと来ると崖やトンネルもあり、災害の現場で放映されるようにがけ崩れで通行止めになる可能性が高いところ。
大きな河川が近くても津波の遡上までは大雨にならない限りは心配ないと思う。

動物たちを連れて避難など出来ないと夜中に考えた。ジジババは動物最優先になりそうだ。
木造平屋建の旦那の実家と鉄骨二階建ての我が家。どちらかが無事ならここに居る。
火事さえならなければ・・

なぁんて考えながら・・呑気な私はまた、夢の中に入っていった。
いつか来る災害。人生の大方が済んだので無事にクリア?出来ればいいなぁ。

PS、昨日子宮のポリープ検査も子宮体癌、子宮頸がんの検査も済ませた。
   その前日は、白内障の半年経過の検査も、糖尿病の定期検診も済ませた。
   よっしゃー! 後は庭の草取りと芽吹いて来た花たちの管理だけだぁ!

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2 コメント

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てちこさんへ (くりまんじゅう)
2024-04-18 18:54:35
す すごい! てちこさん いつ地震が来ても困らない準備万端 すべて完璧に揃えておられます。
昨夜の揺れから いよいよ近い チェックリストを見つつリュックに詰めなければ
と思った私です。リュックはずっと前に買ってあります。

てちこさんはワンちゃん・ネコちゃん達の扶養家族がいますから 彼らの食料も備蓄せねばならず
いろいろと荷物が多くなりますね。

昨夜の揺れから 絶対に来ると確信しました。怖いわぁ・・。
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Unknown (てちこ)
2024-04-19 03:10:19
くりまんじゅうさま

とんでもないですよ。
準備は机上の空論でしかありません。
実際に起こってしまったら足りないものだらけでしょうねぇ。
犬猫を置いて何処にも避難出来ません。何処に行くというのでしょう。
実際、数年前の水害の時、あの地域は放映はされませんでしたが動物達の死骸だらけだったのですよ。

私達2人はわんにゃんとここで最後を迎える気でいます。
それも寿命とだと思ってます。
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