誰も住まなくなった築 およそ100年余りの実家は、外も中も荒れ方がどんどんひどくなって来た。
それでもまだ、義弟が休みの日に 元気を出して、田んぼを耕運機で耕したり、あぜ道を草刈りしてくれるので、なんとか それなりに生きてる感じがする。
今日は、こんな花を数年ぶりに見つけて嬉しくなった。
「庭石菖」だと思う。

昔はを結構 あちこちに有ったが、最近見かけない。
少し株を掘って帰って自宅に移植してみようと思っている。大切にしたい小さな思い出の野草だ。
住宅地に住めるかな?

シランも生きてた。
そして、

荒れた庭に 茗荷も 生きてた。
少しでも 長く 実家の手入れが出来る元気を保てます様に。
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