おいおい・・

今日は地域包括支援センターの方々、ケアマネさん、訪問看護師さん、介護福祉士さん、介護器具を扱ってる業者の方　ショートステイを担当しておいでの方など5人の方々と両親、私で担当者会議を実家で行いますと言われ参加してきました。
主に母のことで今後の介護方針を話しておられましたが、ケアマネさんから「○○さん、何か気がついたこと、聞きたいことはありませんか？」といわれ、「母のことよりも私は父のことで困ってる」と先日の救急のこと、食事の事、自分勝手で困ることなどを話しました。
母のディサービスの日、一日中独りだから、途中で血糖値が下がったり　気分が悪くなって自分が暑いのか？寒いのか？さえわからなくなってしまうのが心配だと言いました。
先日も仕事中にあまり暑いから　気分が悪くなってないか？血糖値が下がっていないか？ちゃんと昼ごはんを食べたか？を聞こうと仕事中に電話をしたが、固定電話も携帯電話も出なくて　熱中症にかかって具合がわるくなったかと心配したと話をしました。

ケアマネさんが「おとうさん、どうしょうたん？　電話が聞こえんの？」「ワシャ・・面倒臭いけぇ出んのじゃ」「みんな心配しとんのよ？」「大丈夫じゃ！」とこの調子なんです。
「今度から水曜日に訪看さんいれようかぁ？　おとうさんの分」「ワシャ・要らん　大丈夫じゃ」ケアマネさんが、「昼間ちょっと寄ってみようかぁ」訪看さんが「こっちに来る便があるから私が寄ろうかぁ？」　みなさん、本気で心配してくださってます。なのに・なのに・・
「おい！　○○○、よーけよーけヘルパーさんや訪看さん入れるな！　金がかかろうし・・うっとうしい」と言う。
もう・・・ムカーーー！！と来た。
他人に対して心配してもらうことに感謝の気持ちなんて・・全然ない・
私と同年代の介護福祉士の方が　私の耳元でぼそぼそ・・「私の父親とそっくりじゃな？」「ちぃとほっとかにゃ・・イケン！　私も仕事があり、家庭があり・・暑いし・・歳じゃし・・こっちがバテそうじゃ！」と。
「同じなん？」「そうじゃ！　よー気持ちがわかるわ！」
「昨日晩ね？なかなか寝られんで・・夢見てたんよ　それで明け方　寝ながら結論が出たんよ　私。死んでも仕方ないこともあるってね！」　私。
言っても受け付けなくて・・不幸にして逝ってしまっても　そりゃ。。どうしようもないことなんだと！！

それで今朝を迎えた訳なんだけど・・今日の担当者会議でなんだか１つ・・心の引っ掛かりが取れたような気がした私です。