さんぽ道(飾らない日常を楽しむ暮らし♪)

ジイジとばぁばと若い彼ら♪

色々想う 田舎のおばちゃん

2020-08-11 01:46:00 | 独り言
いや ばあちゃんかなぁ。

自分が若い頃、67歳って言えば 相当なばあちゃんだと思っていた。
だが、実際に67歳になってみて想うことは、気分だけはまだ半分位は若いかなーって思う時がある。色気は全く無し(笑)

昨日は実家のお墓の最後の掃除に行っていたら(独りでやってんだもん!暑くて進まない💦) 小学校の同級生に会った。
お互いに「ちゃん呼び」で本音トーク(笑)
旦那さんも幼なじみで2歳上。
彼は昔っから無口 ^_−☆
ウチのお墓の上にあるから、そこから先はまだ竹と雑草で草茫々なのに、彼女もお喋りしたかったらしい。
一頻り喋ったけれど心残りながら「又ね!」とやめた(笑)
彼女は大人しい人だったのになぁ。良く喋ったわー💦

墓地は私が独りで頑張ったけど、そこまでいく道や廻りを広く刈ってくれたのは義弟。やっぱり男の人の体力は凄いと思う。
猛暑の中、あっという間に草がなぎ倒されていった。ありがたいよー。

田舎だからのんびりした物だけど、今のコロナの時代、自粛自粛で旅行もイベントもスーパーの買い物でさえ人混みの多い処では、心落ち着かないし、物騒な話も読んだり聞いたりする。
国は破綻しそうで、金融機関も年金も危ないと聞くと一体、これからどんな暮らしになるんだろう? 
コロナに罹患しなくて生き残っても生きていけるんだろうか? それとも昔観た「復活の日」の映画のように世界中が細菌感染で滅亡していくのだろうか?

お金は無い、地球はどんどん温暖化で食べる物が作れなくなって行く。生態系も変わって行ってる。
人生67年大方済んだ私はまだ良い。
自然が豊かで、高度成長期で何かに付けていい思いをして生きて来れたと想う。

これから生きて行く若い年代の子や孫の苦労が心配されるがどうしようもない。
そんな事を思いながら、故郷の小高い尾根から耕作放棄地が広がる故郷を眺めた。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (satonotue)
2020-08-11 05:36:44
おはようございます。郷の杖です。
全く同感です。

子供たちの未来が平和であることを心から願っています。
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Unknown (てちこ)
2020-08-13 03:42:00
@satonotue おはようございます。
リコメが遅くなりました m(__)m

猛暑のお盆ですね。
今年は子供達の夏休みも短いようです。
ちょっと可哀想な気がします。
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Unknown (kakadenka1023)
2020-08-14 08:00:05
本当ですねぇ〜〜
私の人生は終盤に向かってます。

子供達の生きてゆく未来を思うと
不安ばかりです。

あれもこれもと心配は尽きませんが
とりあえず、
腹を空かさず、
生きていってくれたらいいかぁ〜〜と
ささやかな願いです。

今はお盆で
御先祖様も、近くにいらっしゃるので
よくよく
お願いしておきます
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Unknown (てちこ)
2020-08-14 09:06:48
かかぁ天下さま

ほんの数年?10年前は、最高気温はせいぜい32度位でした。
ワンコを外に出して仕事に行けてたんです。でも今は絶対無理!です。

10年後、私は80前になり、立派な後期高齢者ですが、その頃はどんな気温になってるんでしょう?
心配してもどうしようも無いけど、ご先祖さまもサジを投げるでしょうか?
今朝もお願いしておきましたよぉ〜!
私も。
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