昨日はハローワークの「就職セミナー」に行って来ました。
今後の就職活動についてのセミナーでした。
就職をすることが前提ですから・・失業認定とかいろいろの決まりごとの説明もありました。
なかなか・・規制が厳しいです。そりゃ・・そうですよね? 不景気なんですから・・
私は8年前、主人の岡山転勤を期にそれまでの広島での職場を去りました。
だから・・失業手当はすぐに支給されましたので、待機期間と言うものがありませんでした。
おまけに運よく、給付金を頂きながら それまで興味のあったITの職業訓練も受けることができたので、
ワードやエクセル、パワーポイントも就職に必要な履歴書の書き方なども習うことができました。
残念な事にその当時は48歳でも PCを使った仕事には就く事が出来ませんでしたが・・
ともあれ・・なんとか仕事を見つけて・・8年間 勤めることが出来ました。
今回、自分の都合で職場を去り、改めて無職に・なりました。
最初、離職票を貰うまい・・とも思いましたが、それでも両親の介護の間に仕事ができれば・・と思い離職票を交付して貰いました。
この2ヶ月間、仕事を辞めて、両親と向き合い 親子と言えども人間関係の難しさや 老人の心の不安定さに振り回されて、
改めて 介護の難しさを実感しました。
毎日 真正面から介護と向き合って居ない、従兄や妹からは「甘い 甘やかしてる 」とよく非難されます。
甘やかしてなんて居ません。時には向き合って歯をギリギリ言わせて喧嘩腰で両親とやりあいますし、時には「もう・・勝手に死ね!!」って胸いっぱいになって涙が出そうになったり・・
時には、心身ともにクタクタになったり・・
良かれと思い 新しい衣服を買っていくと「お金を沢山使う」とか「そんなに沢山買い物をしてきても食べられない もったいない」とか文句を言われます。
一度に食べられないのなら・・工夫をしてくれればいいのですが、そういう頭は もう・・ありません。
あれば・・あるだけ・・食べてしまう。残れば捨ててしまう。
反対に食料がなければ たくあんだけ・・みたいな食事をしてしまう。困ったものです。
過疎地域で 田んぼや畑は沢山あるのに・・お野菜を作る体力が・・無い。
若い時から もう少し・・将来を見据えた生活をして欲しかった。跡継ぎが居ないからとあまりにも自暴自棄な生活だったのだろうと思うが・・
今更言っても間に合わない。
毎月3回の就職活動と認定日の待機期間、4ヶ月を待つより・・どの道・・親の介護から逃げられるわけではないので・・ハローワーク通い 辞めようか・とも思ってみたり・・
かと言って・・チャンスがあれば・・週に2日でも3日でも短時間パートして自分のお金を手にしたかったり・・
私の年金支給まであと・・8年もあるんだものぉ。(国民年金だけど・・)
いろいろと迷う。
自分自身のやりたい生き方は・・体さえ・・元気なら・・少し・・お野菜や お漬物や お味噌や・・日曜大工や・・
そんなことがしてみたいのが本音。
土地はある・・最低限の農耕器具もある。親の耕作権もある。 家もぼろだけど・・親のがある。
だけど・・何をするにしても・・他家に嫁いだ身。まだ義父母もいて そのうち介護を必要とする。
おまけに・・なにをしても多くの経費が必要である。 私には それが無い。
あーーー!私も実家の親の悪口は言えない・・子供たちを育てあげて・・私が使えるお金はスッカラカン! なのだ。
今後の就職活動についてのセミナーでした。
就職をすることが前提ですから・・失業認定とかいろいろの決まりごとの説明もありました。
なかなか・・規制が厳しいです。そりゃ・・そうですよね? 不景気なんですから・・
私は8年前、主人の岡山転勤を期にそれまでの広島での職場を去りました。
だから・・失業手当はすぐに支給されましたので、待機期間と言うものがありませんでした。
おまけに運よく、給付金を頂きながら それまで興味のあったITの職業訓練も受けることができたので、
ワードやエクセル、パワーポイントも就職に必要な履歴書の書き方なども習うことができました。
残念な事にその当時は48歳でも PCを使った仕事には就く事が出来ませんでしたが・・
ともあれ・・なんとか仕事を見つけて・・8年間 勤めることが出来ました。
今回、自分の都合で職場を去り、改めて無職に・なりました。
最初、離職票を貰うまい・・とも思いましたが、それでも両親の介護の間に仕事ができれば・・と思い離職票を交付して貰いました。
この2ヶ月間、仕事を辞めて、両親と向き合い 親子と言えども人間関係の難しさや 老人の心の不安定さに振り回されて、
改めて 介護の難しさを実感しました。
毎日 真正面から介護と向き合って居ない、従兄や妹からは「甘い 甘やかしてる 」とよく非難されます。
甘やかしてなんて居ません。時には向き合って歯をギリギリ言わせて喧嘩腰で両親とやりあいますし、時には「もう・・勝手に死ね!!」って胸いっぱいになって涙が出そうになったり・・
時には、心身ともにクタクタになったり・・
良かれと思い 新しい衣服を買っていくと「お金を沢山使う」とか「そんなに沢山買い物をしてきても食べられない もったいない」とか文句を言われます。
一度に食べられないのなら・・工夫をしてくれればいいのですが、そういう頭は もう・・ありません。
あれば・・あるだけ・・食べてしまう。残れば捨ててしまう。
反対に食料がなければ たくあんだけ・・みたいな食事をしてしまう。困ったものです。
過疎地域で 田んぼや畑は沢山あるのに・・お野菜を作る体力が・・無い。
若い時から もう少し・・将来を見据えた生活をして欲しかった。跡継ぎが居ないからとあまりにも自暴自棄な生活だったのだろうと思うが・・
今更言っても間に合わない。
毎月3回の就職活動と認定日の待機期間、4ヶ月を待つより・・どの道・・親の介護から逃げられるわけではないので・・ハローワーク通い 辞めようか・とも思ってみたり・・
かと言って・・チャンスがあれば・・週に2日でも3日でも短時間パートして自分のお金を手にしたかったり・・
私の年金支給まであと・・8年もあるんだものぉ。(国民年金だけど・・)
いろいろと迷う。
自分自身のやりたい生き方は・・体さえ・・元気なら・・少し・・お野菜や お漬物や お味噌や・・日曜大工や・・
そんなことがしてみたいのが本音。
土地はある・・最低限の農耕器具もある。親の耕作権もある。 家もぼろだけど・・親のがある。
だけど・・何をするにしても・・他家に嫁いだ身。まだ義父母もいて そのうち介護を必要とする。
おまけに・・なにをしても多くの経費が必要である。 私には それが無い。
あーーー!私も実家の親の悪口は言えない・・子供たちを育てあげて・・私が使えるお金はスッカラカン! なのだ。
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