静かになった家で

昨日は食事をするのも面倒で(笑)。
疲れていたのでしょうねぇ？胃袋がご飯を受け付けませんでした。
じいさんは、撮り貯めていたドラマをみていましたが、私は８時過ぎから自室に。
早くに寝てしまったので、もう４時頃から目が覚めました。

このご仁も、普段静かに暮らしているので、突発性の物音や、甲高い子供の声が怖くて・・怖くて・・
やっとこのリラックスした格好が出来ました(笑)
ずっと二階で過ごしていましたが、やっと二階から降りて来れました。

外は雨が降っているのだけれど、蝉も鳴いています。
そとに置いたままのプールを見ると寂しい気もするけど、自分たちの子育ても済んで、
時が経ったのだと実感する時でもありました。

婆さんは、それでも孫たちと接する時間は多いですが、爺さんは今まであまり密着する
事がありませんでした。
今回は、菜園に野菜を採りに行ったり、鯉に餌やりに付き合ったりと結構手を掛けていましたが
笑えるのは・・孫の名前が出ずに・・思わず危険を避ける瞬間に掛ける名前が・・・
3人の子供達の名前が・・・それを聞いていたばあさん・・思わず吹き出しました。
それでも、随分とじいさんらしくなった旦那でした。

帰省する度に、いろんな思いをした過ぎた時間を感じました。
自分たちが「ジイジ・ばあば」と呼ばれるようになったのですから。