ブランド志向とイジケ心

昨日の甥の結婚式は五ツ星ホテルだった。


田舎者の夫婦は、そこに辿り着く迄に既に珍道中(笑)
かつて、私達夫婦は3度此方に住んでいたが、時代の流れに置いてけぼりで。。。
娘のところに遊びに来る私はまだ、イケテるほうで(苦笑)
高層ビル？で仕事をしてたばずの旦那はPASMOさえ 持ったことが無かったり(。´Д⊂)
いつも喧嘩ばかりする二人が、力を合わせてスマホ片手にナビウォーク。
「ネェネェ 反対方向だって❗」
「そんな機械、あてになるかっ❗」そんなぁ⁉️ GPS使ってるよぉ💦💦
何てことを言いながらやっと目的地に着いた。
(娘は、前回の上京の時、私が自由行動が出来たので、現地集合せよ❗と冷たい態度)
途中のスタバで、疲れた身体と足をいとい、(既に午前中でチカレタ) ホテルに着いたのだった。

お式が始まって これまた驚いた👀‼️ お嫁さんは国際線のＣＡさんでチョー(笑)素敵だったのぉ。
甥の顔の締まりの無いのが理解出来るぅ。






○○ボーイの甥の素敵な周りの方々の祝宴や 飛行機のあの出発の時に流れる音楽の中、ＣＡさんの流暢な英語と日本語で(あと500人のＣＡさんが適齢期でお婿さんを探してると)アナウンスが笑いと共に会場を沸かせ、普段接する事の無い雰囲気とお料理を楽しませて貰った。

ブランド志向の高かった 舅が生きていたら、さぞかし嬉々としてその場を楽しんだ事だろうが、品の無い私は場違いなので、薄明かりがとても有り難かったわ。