さんぽ道(飾らない日常を楽しむ暮らし♪)

ジイジとばぁばと若い彼ら♪

うっそぉ~!信じられない事態。

2006-04-20 05:50:57 | Weblog
心臓手術で入院した実父。
ドンドン良くなって、今日は術後の管理部屋から一般病室に移る事になったので荷物をまとめに行った。
手術直後の弱弱しい体から憎まれ口を叩くまでに回復したと思ったら・・早速始まった!(爆)
チョー自分勝手!(笑) 
「ワシの人柄がいいから・・医者も看護婦もワシにだけよくしてくれる!」だって!!
他人から聞けば「まっ!可愛いじいちゃん!」も小面難い事に聞こえて・・開いた口が塞がらない。
血糖値が上がるから飲食してはイケない事も聞かないし、
病院食以外を欲しがるわがまま爺に戻ってしまった。

荷造りもそこそこに病院を出て家の近くの郵便局に用事があって、行ってみれば・・・主人の方の父が窓口で粘って迷惑をかけてるぅ。

なんでも聞いてみれば、嫁や孫の名義で定期をしてやってたはずだが?証書が無くなったみたいだ。そうな?
だから銘々にいくら定期があるか調べてみてくれないか?と言ってるらしい・・・
うっそぉ~!冗談じゃないよ!
我々個人の通帳のことまでなんでおじいちゃんに調べられる必要があるのぉ?
まして・・田舎の郵便局とはいえ・・そんな個人情報をおじいちゃんに言わなくちゃいけない?
それをクドクドと郵便局に尋ねてる。

もう・・信じられない事態だ。
局員さんも・・「銘々の通帳は今・・使われていますが、それは個人個人のものですから・・」なんて・・通帳が動いてる事を喋っている。
冗談じゃないよ! まったく!何の権利があっておじいちゃんが知る必要があるの?
「いや・・ワシがアンタらの名義で預金した証書が・・無くなったんじゃ!」オイオイ;・_・)_θ☆( >_<)
貯金してるのはおじいちゃんだけじゃないで!

お金の管理・・土地の管理・・
まぁ・・早い話が財産管理・・
嫁としては口を出す権利も貰う権利も無いが・・

私の財産に目を通す権利もおじいちゃんには無いわけで・・

あーーーー!めまいがしてきた。


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