かといって試行錯誤の毎日ですが・・
仕事、辞めようと思います。
昨夜も母から父が嘔吐してる、どうしようか?と電話がかかってきました。
私は連日の疲れで、旦那の飲みをいいことに早くから横になっていました。
家の片付けもせず・・お風呂だけを旦那のために沸かしておいて・・
ちょうど主人が帰って来てお風呂から出た直後の電話でした。
「ちょっと行ってくるわ!」「これからか?」「うん!吐いてるって・・」
母に救急車を呼ぶように言っておいて車に乗った。
最近心臓が弱ってるらしく、先日の訪問看護師さんが嘔吐は心臓が弱ってもきますから、気をつけておいてください!と言われてたのを思い出したからだ。
運転しながらいろいろと「どうしたらいいか?」を考えます。
もう・・何度も救急車のお世話になりながらそれでも毎回・・慌てます。
妹に電話し、救急車を呼んだことをいい・・ひたすら暗い山道を走りました。
実家についてみればもう・・救急車が着いていましたがおじいさんは搬送前でした。
母がやっと掴まり掴まり通りの道まで救急車を迎えに出たようで救急隊員さんと話をしていました。
「先に行って犬を押さえておいて!」と言われ実家に走りました。
救急隊員さんが入ってくると・・父は「お騒がせしてすみません。もう・・楽じゃ! 世話ぁねぇ」と歯のない小さくなった顔で答えました。
「じゃが・・目が舞ぅてのぉ」手の脈をとっていた隊員さんが「落ち着きましたね。これなら救急搬送する必要はないでしょう。おばあちゃん、焦ったんじゃね?」と言われました。
「また・・気分が悪ぅなったら・・今晩でもええけ! 電話頂戴や!」と言われ・・私は 不搬送申請書?に署名をさせられました。
「娘さんはどこから来ちゃったん?」「あの・・空港の向こう側からです。」「そりゃ・・結構あるなぁ」
私が遠くから駆けつけたのが幸いしたのか?母がやっとの思いで電話をかけたのがわかってくれたのか?叱られもせず・・不足も言われず・・書類を書いただけで済んだ。
救急車が帰って行った後、母と話をした。
仕事を辞めようと思うことをいうと、母は「仕事を辞めたらいけん!」「仕事は生きる糧じゃ」と語彙を強める。
「嫁ぎ先の両親がどういう? ○ちゃん(主人のこと)がお金を稼がんと、お金ばかりを使うって怒ったらどうする? アンタ!人にお金を頂戴というのは辛いよ。自分のお金がないと辛いよ。 どうせ私ら・・もうええ年になっとんじゃけ・・あの世に逝くのは仕方ないんじゃけ ほっときゃええんよ」という。
だけど、殺虫剤1つをとっても使い方がわからなくなって自分も吸い込むような事しか出来なくなった二人暮らしの実の親を置いて置くわけにはいかない。そんな話をしてると 30年来の友達から電話がかかってきた。
旦那さんと離婚後、娘2人と暮らしてるが、二人とも親のことなんぞ構ってくれず・・いつ盆がすんだのかもわからないようなお盆だって寂しい思いをしてるから電話したという。
私とえらい違いだよなぁ・・私は子供たちに振り回され・・仕事に振り回され・・またまた親に振り回されて寝てる暇がないのにぃ・・と話した。
そんな友に仕事を辞めて、心も体も少し自由を求めようと思うと相談したら・・「いいんでないのぉ? 親の年金を無駄使いするより、時間をふんだんに使って節約し、野菜ものを作ったり・・親を耳鼻科や歯医者に連れていったり、自分の家の賄いをしたほうが有効な時間活用じゃない?」と私が思ってることと同じ答えが来た。
すこし・・すこし・・心がきまりつつある。
妹からも今朝、様子を伺う電話が入ってその話をした。「すまんなぁ・・おねえちゃん」少しは気持ちをわかってくれたかな?
何かに引っ張られるように・・方向性が見えてくる。
だけど・・難しいことが山積みだ・・辛抱できるかな? 私に・・
仕事、辞めようと思います。
昨夜も母から父が嘔吐してる、どうしようか?と電話がかかってきました。
私は連日の疲れで、旦那の飲みをいいことに早くから横になっていました。
家の片付けもせず・・お風呂だけを旦那のために沸かしておいて・・
ちょうど主人が帰って来てお風呂から出た直後の電話でした。
「ちょっと行ってくるわ!」「これからか?」「うん!吐いてるって・・」
母に救急車を呼ぶように言っておいて車に乗った。
最近心臓が弱ってるらしく、先日の訪問看護師さんが嘔吐は心臓が弱ってもきますから、気をつけておいてください!と言われてたのを思い出したからだ。
運転しながらいろいろと「どうしたらいいか?」を考えます。
もう・・何度も救急車のお世話になりながらそれでも毎回・・慌てます。
妹に電話し、救急車を呼んだことをいい・・ひたすら暗い山道を走りました。
実家についてみればもう・・救急車が着いていましたがおじいさんは搬送前でした。
母がやっと掴まり掴まり通りの道まで救急車を迎えに出たようで救急隊員さんと話をしていました。
「先に行って犬を押さえておいて!」と言われ実家に走りました。
救急隊員さんが入ってくると・・父は「お騒がせしてすみません。もう・・楽じゃ! 世話ぁねぇ」と歯のない小さくなった顔で答えました。
「じゃが・・目が舞ぅてのぉ」手の脈をとっていた隊員さんが「落ち着きましたね。これなら救急搬送する必要はないでしょう。おばあちゃん、焦ったんじゃね?」と言われました。
「また・・気分が悪ぅなったら・・今晩でもええけ! 電話頂戴や!」と言われ・・私は 不搬送申請書?に署名をさせられました。
「娘さんはどこから来ちゃったん?」「あの・・空港の向こう側からです。」「そりゃ・・結構あるなぁ」
私が遠くから駆けつけたのが幸いしたのか?母がやっとの思いで電話をかけたのがわかってくれたのか?叱られもせず・・不足も言われず・・書類を書いただけで済んだ。
救急車が帰って行った後、母と話をした。
仕事を辞めようと思うことをいうと、母は「仕事を辞めたらいけん!」「仕事は生きる糧じゃ」と語彙を強める。
「嫁ぎ先の両親がどういう? ○ちゃん(主人のこと)がお金を稼がんと、お金ばかりを使うって怒ったらどうする? アンタ!人にお金を頂戴というのは辛いよ。自分のお金がないと辛いよ。 どうせ私ら・・もうええ年になっとんじゃけ・・あの世に逝くのは仕方ないんじゃけ ほっときゃええんよ」という。
だけど、殺虫剤1つをとっても使い方がわからなくなって自分も吸い込むような事しか出来なくなった二人暮らしの実の親を置いて置くわけにはいかない。そんな話をしてると 30年来の友達から電話がかかってきた。
旦那さんと離婚後、娘2人と暮らしてるが、二人とも親のことなんぞ構ってくれず・・いつ盆がすんだのかもわからないようなお盆だって寂しい思いをしてるから電話したという。
私とえらい違いだよなぁ・・私は子供たちに振り回され・・仕事に振り回され・・またまた親に振り回されて寝てる暇がないのにぃ・・と話した。
そんな友に仕事を辞めて、心も体も少し自由を求めようと思うと相談したら・・「いいんでないのぉ? 親の年金を無駄使いするより、時間をふんだんに使って節約し、野菜ものを作ったり・・親を耳鼻科や歯医者に連れていったり、自分の家の賄いをしたほうが有効な時間活用じゃない?」と私が思ってることと同じ答えが来た。
すこし・・すこし・・心がきまりつつある。
妹からも今朝、様子を伺う電話が入ってその話をした。「すまんなぁ・・おねえちゃん」少しは気持ちをわかってくれたかな?
何かに引っ張られるように・・方向性が見えてくる。
だけど・・難しいことが山積みだ・・辛抱できるかな? 私に・・
管理がまったく出来てない。
店舗自体も、従業員も・・
今回直属の上司が転勤になります。
その上司が居たときでさえ・・部署は管理できてなかった。
上司の指示も仰がず、自分の方が出来がよい!と豪語してはばからない人が部署にいます。
まぁ・・確かに仕事の手配は良かったけど・・それは企業の指針ではない。
上司の転勤後、新しく管理するのが産後明けの30代の女性社員です。
がんばりやさんですが、小さな子供を託児所に預けての仕事にしてはあまりにも荷が重いをおもいます。
午後からの仕事は古い?私が当てにしてされてきました。よく言えば自分の思うようにコントロールすることも可能でした。
だけど、今 死を間近に控えた父を抱えて、これ以上の心の負担はしんどい。
がんばれば・・向上する現場なら・・クリアできる父の死なら・・
でも、今、私の体も心もボロボロになりつつあります。
もう。。仕事までは回りません。
今の体力のあるうちにやめて 田んぼ仕事を覚えようと おもう」と言いました。
親にしてみたら 自分たちのために 30年勤めた会社を娘が辞めて、やめたはいいが 親が死んでしもうて
用がなくなった ということがあったらいけん と思うんでしょう。
でも 結局 やめてすぐに 案の定父が 脳梗塞で倒れ 2度の入院が続いたりしました。
親がぎりぎり頑張っていた田んぼも できない様になった時は 私たちができるようになっていましたので 結果的にはよかったです。
こればかりは それぞれの 結果なんで 何とも言えませんけどね。