今日は 父のお世話になってるグループホームで10月生まれのお誕生日会がありました。
職員さんがハロウィンの格好をして 会を盛り上げて下さいました。
父も変装して貰ってこの姿です。
認知症なので どこまで理解してるのかわからないけど、ほかの入居者の方と比べると91歳にしては、喋らないけど こちらの言う事はちゃんと理解出来ていますし 笑顔も出ます。
椅子に座って居るのにずっと目を閉じている方。ケーキをお口に運んでもなかなか食べない方も居ます。
かと思えば 何処が認知症?って思う程受け答えが出来る人も。
父を訪ねて行くたびに入居者が変わっています。
本当に明日は知れない「終の住処」です。
父は小さく 細くなっています。手足は透き通るように血管も浮いて見えます。
父に限らず、私も夫も母もいずれ 迎える別れの時、順番はわからないけど 静かに近寄ってる気がします。
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