
そう思うことがあります。
ルイコちゃんの訃報を聞いて泣きました。
バロンの最期の事思い出したからです。
天寿を全うしたのに 暫くはアメリカンコッカーに目が向けられませんでした。
もう 犬は 、生き物は飼わないと決めていました。
ところが、暫くして動物を家の中で飼うことをあれくらい嫌がっていた主人が 犬が欲しいとしつこく言うようになりました。それもバロンと同じ犬種。
勿論、猫のてちゅもねこっ可愛がりするようになりました。
ある時 ネットでバロンを見つけました。
まるで 見つけて欲しいって顔で 。
二人で何度もその画像を見ては見惚れていました。 それが モコです。
やってきたモコちんは、バロンはこんなに手が掛かったっけ?と思うほど 手が掛かりましたが、主人は底抜けに溺愛しています。但し、お世話は下手クソですが。。。
モコの仕草の中に教えた訳では無いのに バロンがやっていた同じ癖を見つける事がある時、「あれ? バロン?」って感じる。
友人もバロンが入っていると笑う。
高齢者が飼い始めた 犬。どっちが先に逝くか分からない。だけど、今を楽しんで 今を生きる為に、日々を元気に生きれる為に 精進したいと思っている。動物が二匹も居るから 旅行には行けない。それもいいではないか? (出かけるのが苦手な旦那には 笑) 私は時々出かけたいから。。旦那に世話を仕込むのだ。
健康で 老後を楽しむ生き方にしたいと思う。
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