わっ！くら

今年のＧＷは、和倉温泉へ。お天気にも恵まれました。




今回のお宿は、「あえの風」。加賀屋の姉妹館です。
ラウンジでは、フリードリンク、フリーお菓子。
地階は、広々としたお土産コーナーです。




温泉街は、北陸新幹線金沢開業に向けての誘客対策か、電柱地中化工事が進められていました。
向こうに見えるは、「加賀屋」です。




まずは、歩いて総湯に。天井が高く、とっても気持ちのよいお風呂でした。




「スイーツめぐり」「ほろよいめぐり」「七福神福々めぐり」など、まち歩きに連れ出すための仕鰍ｯが工夫されていました。辻口博英美術館のカフェにはすごい列。




夕食は、鯛や白海老、飯蛸など、新鮮な魚介類を中心にした、懐石のような、フランス料理のようなコース。適量で、最後の「古代米のおにきり茶漬け」など絶品でした。




御陣乗太鼓（ごじんじょだいこ）のショーも旅の雰囲気を盛り上げます。




夕食の後は、ホテルのバスで、グループの「加賀屋」のお風呂へ。
広々とした内湯、露天風呂のほか、階段を上がったところに野天風呂というのもあって、ゆったりとつかれました。（満員なのに、お風呂がすいているのはなぜだろう？）
設備もさりながら、接客の丁寧さ、これが温泉ランキングのトップを占める所以なのだろうか。




２日目は、種類豊富なバイキングの朝食をいただいて、金沢へ。
「禅と日本人」などで知られる仏教哲学者・鈴木大拙の生涯に学ぶ「鈴木大拙館」と薬師寺展開催中の石川県立美術館で、心を洗いました。
どこへ行っても車いっぱい、駐車場満杯。バスと歩きで回って正解です。




今回のお土産は、和倉温泉のゆるきゃら「わくたまくん」のパイや辻口さんの「ＹＵＫＩＺＵＲＩ」など。恒例猫グッズは、両手招き猫！"