続ＧＷ・小布施へ

忘れたころに続きです。２日目は、長野から小布施へ「特急ゆけむり～のんびり号」で。1日1往復だけのこの特急、特急料金は100円で停まる駅は少ないのですが、何と普通列車よりも遅く、時間がかかるのです。




丁寧な沿線の解説に合わせてのんびり走り、千曲川にかかる橋の上では解説と写真タイムで2分停車。ユニークな発想のおもてなし列車でした。




小布施駅の総合案内所。１０か所ほどのテーブルにそれぞれ案内の方がついておられ、時間や目的にあった観光スャbトやルートを丁寧に教えてくれます。




駅から少し歩いた小路に「おぶせにゃん」発見。




小布施はオープンガーデンが盛ん。花も綺麗。




そして、北斎のまち。




どこも大勢の人。まち歩きには適度な広さです。




もう一つ、小布施で忘れてはならないのが、栗。まずは栗アイス。




それから、栗おこわ。飲食店はどのお店も長い待ち時間でしたが、お土産物やさんで買って、店の中の飲食スペースで食べたため、ほとんど待たずに済みました。




小布施から長野駅に戻り、駅ビルで信州そば。
これで思い残すことはなし。




北陸新幹線に乗って金沢、福井へ。
今回の猫みやげはこんな感じ。
有意義な旅でした。

野沢菜の里へ

長野から飯山へ。
そして、バス「野沢温泉ライナー」に乗車。
菜の花がとても綺麗。




野沢温泉街はかなりの賑わい。
宿の人に「新幹線効果は？」と聞くと、「みんな金沢や東京まで行っちゃうので。。。」と。




外湯がなんと１３か所！
熱いお湯が多くて、全部回るのは大変。




集印めぐり。いわゆるスタンプラリー。
凹凸のあるスタンプ模様にカーボン紙をあてて、すりこぎのようなもので写し取る。




旬の山菜がおいしい。
もちろん野沢菜も。





早起きしてお散歩。
朝６時から朝市。大勢の人出。




泉源には温泉玉子。




温泉宿らしい朝食。
食が進む。

猫にひかれて善光寺まいり

今年のＧＷは、北陸新幹線開業で時間短縮効果の大きい長野に。




今年は善光寺御開帳に沸いています。




善光寺はものすごい人。




回向柱に触れる列は120分待ち。




戒壇巡りは180分待ち、内陣参拝は90分待ちですが、外陣参拝は10分程度、頭の上に手を載せてお経を唱えてもらえる「御印文頂戴」も10分程度と早く、これで極楽往生が約束されました(笑)。いずれにしても時間に合わせて選択できるのはいいですね。




門を出て、駅に向かう道に、「猫や」発見。
ダヤンなど、猫グッズのお店。何を買ったのかは後ほど。




駅までの数キロの道はずっとお祭り広場状態。花回廊やさまざまなパフォーマンスが。