ずっと前から探していたWinMeまたはWin98が動くスリムデスクトップPCがやっと見つかった。 v(^w^;
いつも行っているハードオフ佐野店で探しても出てこないこの手のPC、今回桐生近くへ行く用事があったのでR50沿いの桐生東側にあるハードオフ桐生店?まで行ってみました。
以前行った時も古いのはあったけどミドルタワーだったり色々と難があったので手は出してなかったのですが、配置換えで一階へと移動したハードオフは天井高くてなんかすっきり。
そしてそこで待望のPCを見つけたのですよ。 d(・v・
見つけたのは IBM ThinkCenter A50 というスリムデスクトップで業務用っぽい。XP機なんだけど何となくWindowMeでも動きそうな雰囲気。んで、その場でよーく見てみるとバックパネルに並ぶコネクタ類の金属部分に腐食やメッキが変質したようなクスミも無く、えっ新品? と思ってしまうほど。このPCはフロッピーディスクが標準搭載されていたり、パラレルIDEATAとシリアルIDEATAが同居する世代で背面にシリアルコネクタが二つあったりとか、何気にその世代の機体を必要とする人にはとんでもなく価値のある代物だったりします。なんせ埃は少しあるけど新品同様ですからこれからまだまだ使えるということですよ。
ちなみにもう一台ありました。
家で早速分解清掃しますが、ハッキリ言って前面パネルの空気吸い込み口辺りの汚れくらいしか拭くところがない。あえて表面を消毒しながら拭いたりしますがとてもキレイでした。HDDを除くフロッピードライブもCD-Rドライブも使ってないと思える埃も着いてないキレイさ。うわぁ。。。 とりあえず手持ちのパラレル接続300GB HDDを接続し、新品同様のDVD-RWドライブと1GBメモリー1枚を佐野店で買ってきて取り付けました。 d(・・
話が前後しておかしいんですけど IBMのサイトでこの機体を調べてみると店頭で予想した通りWindows98が動きます。しかも IBM側で動作確認済みと書いてあります。なので、ドライバーを漁ってみればメインのチップはWindows95まで対応するらしい。しかし周辺のUSBなど対応しているとは思えず、安定動作を狙うなら98SEを使うのがベストなのでしょう。
でもMe使う人→ (^w^;
さあこれで古い9x系ソフトが使えるようなったゾー。しかもこの年代のPCに必要な部品なんて数百円で手に入るとか、ちょっと笑える。まあ、なんで探していたかと言えば使っていなかったソフトがあまりに多かったからなんですけどね。Meを処分したのだって将来はもっと簡単に手に入ると思っていたのに逆に切り捨てられるように市場から消えて行ったとか、これはちょっと笑えませんでしたけど、まあ、二十年前のPCを探す方がどうかしてるんですけどね。てか、探してる間に五年以上経ってる訳で。w
まあ、まだ部品を組んだだけでOSを入れる段階じゃないんですけど、今から楽しみで仕方がない。
Windows10なんてごみ箱だった。
んではまた。 ・w・)ノシ
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