動作確認も完了して出来たと思い、実際に取り付けたたら。www
何と言う事でしょう。最初にスイッチが入ったのを確認した後でそのまま放置してあったのだが、さっき見たら動いてない。w
なんでー!? と早速取り外してまずはテストした時と同じ条件で動作確認してみるが動かない。
そう言えば熱出てたなと、コンデンサが死んだのだろうか?と思ったけどコンデンサと並列に繋がってる抵抗(1M+1M)をテスターでチェックしたがほんの一瞬だけ 20M くらいの値を吐いてその後不通になる。これは逝ったな。w
ついでに同じ端子に繋がるダイオードを検査したがどちら向きにも不通になってるし。と言う訳で、このダイオードと抵抗を外してみた。単体で検査した結果ダイオードは死亡、抵抗はなぜか問題が無かった。どうもダイオードがダメになるほど電流が流れてた(恐らく発熱の原因)っぽい。なぜ? 行先は 2MΩ の抵抗と 10V470μF のコンデンサー、そしてロジックICの入力端子だけ。2MΩ なんて電流は 5V/2M=2.5μA だし、470μF なんて直ぐに満タンになる筈。ICは電圧参照だけじゃないのかな? それともやっぱりIC全体がアウトだったって事なんだろうか? コンデンサは足を切らずに配線代わりに這わせてしまったので取り外し不能でチェックは難しい。一応このダイオードが外れた状態でICの1番回路4番回路(*)の動作チェックしたが正常だった。2番5番(*)が回路として正常か以前に電流消費しているのかチェックしてみたら 45mA 流れてた。そして少し時間を置いてもう一度計測してみると 3.1mA になり、比較用に1番4番(*)で計測すると 0.3mA だった。まあ予想してなかった訳では無いけど。
* 2025/02/07訂正
とりあえず実用段階で動作しくなった理由は一旦はごみ箱に入れた故障ICを使いまわしたのが原因と言う事で。w
やる気が出たらまた作ってみようと思う。そう言えばbBの補助灯自動制御回路は実験中のまま放置状態だが動作は全く問題ない。ブレッドボード上に構築した回路をダッシュボード上に置いているが、駐車中はサンシェードで保護されているお陰か安価な配線が白化した程度で問題は見られない。
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