最近bBの手入れをしている最中に思ったこと。(・・
それはブローバイホースからインテークマニホールドにやってくるオイルが結構多いということ。
マニホールド側でホースを外したらエンジンオイルが一滴落ちたし。。。
出来るだけオイルは回収して燃焼室に行かないようにしたいので、オイルキャッチタンクを付けようと思います。d(・v・
考えるのは取り付ける場所と容量、そしてホースの取り回しと材料の選定。
場所はある意味どこでもよくて、容量は500mlくらい。
ホースの取り回しは置いとくとして、肝心のホースはどんなものかと現物をよくよく見てみると妙です。
※ホースは取り外してあります。
上のヘッド側につなぐ口と、このへんと書いてあるマニホールド側ではその径が大きく違っています。
そこで、中を覗いてみた結果。。。
外観とは大きく異なり、まるでオリフィス(しぼり)が設定されているかのように細い。
しかも3cmくらい入った場所です。
断面を予想すると、どうもこんな感じらしい。
両端の径はホースではなくマニホールドとヘッドのPVCバルブのものですので、ホース側の実際の寸法は1~2mmほど小さいと思います。
これならば、エンジン側の接続部分だけホースの径を合わせるための変換ジョイントを使い、それ以外は細い内径5mmくらいのホースを使えば大丈夫そう。
細いほうが潰れにくいし柔軟に取り回しもできるので、それで行ってみようか。(・v・
さて今回はここまで。
次回はいつになるやら。(^w^;
んではまた。 ・v・)ノシ
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