最近SSDが安くなって手を出し易くなって来たので少し勉強してみました。。。
正確な記事ではないことをお伝えしておきます (・w・;
価格ドットコムで調べてみると2つに大別されるようです。
大まかにこのような感じらしいです。
SLCはシステムや高速な記録が必要な場所へ。
MLCは一度書き込んだらほとんど消されないデータなどの用途に向いているようです。
ちなみにSSDなどの記録媒体は読出しは無制限というのが普通みたいですね。
書込み(Write)回数ですが、ログのような上書きの多いファイルの場合HDDは物理的に同じ場所に書き込まれますが(厳密にはちがうけど)、これをそのままSSDに当てはめると同じ記憶素子に何度も書き込んでしまいWebサーバーのログやWindowsのファイルアクセスログなどのようなファイルの上書き動作をすると10万回なんてあっという間に超えてしまいます。
そこでSSDの場合は同じ場所に書込みが集中しないように分散して記録する仕組みが出来ているそうで、これは各社独自の特許となっている模様。
これにより書込み回数10万回も分散することで10万回を超える書込みが可能になっているとの事。
これは分散できる領域が多ければ多いほど寿命が延びることを意味し、図で分かりやすく解説できると良いなぁw
速度に関してはSLCがSingleで表されるように1ビットの記憶素子?に対して1つのビットが記録されるとか。
MLCはMultiです。
1ビットの記憶素子に複数のビットが記憶されるらしく、そのための処理で時間と書込み回数が使われるんじゃないかと。。。勉強不足w
ただ、同じだけの物質を使っているなら容量を多く出来るのでその分価格が安く出来るらしい。。。
さてここから本題。
通常使用するに当たってSSDの利点って何でしょ? (・・
1.駆動部分が無いから静か。
2.駆動部分が無いから衝撃に強い。
3.電力消費量が少ない=発熱も少ない。
モバイルには最適な条件ですね。 d(・・
1は最近のHDDが静かなので雑音の多い場所では変わらないかもしれませんが、授業中や図書館、家族が寝てる近くでの使用とかならかなり変化が。。。
2はどこかの広告で1000G耐性とかそんなの見たことがあります。
中の部品が剥げない限り問題なさそうですね。
3ですがノートPCのようにバッテリー駆動PCの場合モーター駆動だけでも相当電力を消費するので稼働時間が少ないし、PC内部であまり通気が良くないので結構高温になります。
わたしの使ってる2.5インチHDDで5W程度っぽい。
これが電子的なアクセスだけのSSDになると消費電力と発熱が劇的に下がるんじゃないかと予想してます。
(実際は手にしたことも無いので分かりません)
問題点があるとしたら書込み回数上限がHDDに比べて少ないというところですが、これも上の図で示した様に空き領域を多めに取れるならかなりの長寿命が期待できます。
他にもアクセスログを取らない設定にするとさらに良いですよね。
個人ユースならログとか殆ど無用だったり。
まだSSDを触った事すらないWeb検索で勉強しただけの私の見解だと手持ちVAIO-C1にナビ機能を追加したPCとして使うならこんな感じが良いのかなと考えます。
VAIO C1VS/BW
いまのHDDでもかなり余裕があるので16GBのSSDでもいいかな?
というか利用頻度が低いから8GBでも良いかもしれませんね。d(・・
1ドライブしか積めないので当然SLCタイプになり、インターフェースがIDEの2.5インチです。
これを現在(2009/04/06)の価格ドットコム>メーカー資料で調べると?
5件ヒットしました。 d(・・
運用時間は総じて100万時間、約10年ほどですね。
どうやらトランセンドの8GBモデルでも十分のようです。d(・・
今使ってるHDDがシーケンシャルリード(連続読込み)33MB/s出てるとも思えないのでかなり高速化できるっぽい。
なにより細切れデータのランダムリードが応答良さげなのでグッ! Σd(・・
そういえば最近PCDEPOへ行ったときに見たSSDが32GB、100MB/s超えてて1万円切ってた様な覚えが。。。
勘違いかな? (・w・;
ただし今使ってるC1は純正付属CDドライブやFDDが無くHDD以外で起動できない為、HDDをそのままコピーして使う必要があります。
そこで見つけたのが無料のHDD引越しソフト。
海外の代物ですが扱いが簡単らしいのでこれを使ってみようかと。 d(・・
EASEUS Disk Copy
ダウンロードはしてありますが、これはCDに焼く必要がありますね。。。
ISOファイルで配布されてます。
容量が少ないのでダイソーの100円ミニCD-Rでも買ってきましょか。
ブートCDが出来上がるっぽいです。
しかし、、、このソフトがMeからも利用出来ないと面倒ですけど。
もしそうなら別のデスクトップPCに接続するしか無いですね(^w^;
SSD、100円ミニCD-Rと暇が揃ったらやってみましょか。。。
という訳でここまで~
ではまた ・・)ノシ
正確な記事ではないことをお伝えしておきます (・w・;
価格ドットコムで調べてみると2つに大別されるようです。
種類 | 速度 | 素子辺りの記憶回数 | 価格 |
SLC | 早い | 10万回くらい | 高い |
MLC | 遅い | 1万回くらい | 安い |
大まかにこのような感じらしいです。
SLCはシステムや高速な記録が必要な場所へ。
MLCは一度書き込んだらほとんど消されないデータなどの用途に向いているようです。
ちなみにSSDなどの記録媒体は読出しは無制限というのが普通みたいですね。
書込み(Write)回数ですが、ログのような上書きの多いファイルの場合HDDは物理的に同じ場所に書き込まれますが(厳密にはちがうけど)、これをそのままSSDに当てはめると同じ記憶素子に何度も書き込んでしまいWebサーバーのログやWindowsのファイルアクセスログなどのようなファイルの上書き動作をすると10万回なんてあっという間に超えてしまいます。
そこでSSDの場合は同じ場所に書込みが集中しないように分散して記録する仕組みが出来ているそうで、これは各社独自の特許となっている模様。
これにより書込み回数10万回も分散することで10万回を超える書込みが可能になっているとの事。
これは分散できる領域が多ければ多いほど寿命が延びることを意味し、図で分かりやすく解説できると良いなぁw
速度に関してはSLCがSingleで表されるように1ビットの記憶素子?に対して1つのビットが記録されるとか。
MLCはMultiです。
1ビットの記憶素子に複数のビットが記憶されるらしく、そのための処理で時間と書込み回数が使われるんじゃないかと。。。勉強不足w
ただ、同じだけの物質を使っているなら容量を多く出来るのでその分価格が安く出来るらしい。。。
さてここから本題。
通常使用するに当たってSSDの利点って何でしょ? (・・
1.駆動部分が無いから静か。
2.駆動部分が無いから衝撃に強い。
3.電力消費量が少ない=発熱も少ない。
モバイルには最適な条件ですね。 d(・・
1は最近のHDDが静かなので雑音の多い場所では変わらないかもしれませんが、授業中や図書館、家族が寝てる近くでの使用とかならかなり変化が。。。
2はどこかの広告で1000G耐性とかそんなの見たことがあります。
中の部品が剥げない限り問題なさそうですね。
3ですがノートPCのようにバッテリー駆動PCの場合モーター駆動だけでも相当電力を消費するので稼働時間が少ないし、PC内部であまり通気が良くないので結構高温になります。
わたしの使ってる2.5インチHDDで5W程度っぽい。
これが電子的なアクセスだけのSSDになると消費電力と発熱が劇的に下がるんじゃないかと予想してます。
(実際は手にしたことも無いので分かりません)
問題点があるとしたら書込み回数上限がHDDに比べて少ないというところですが、これも上の図で示した様に空き領域を多めに取れるならかなりの長寿命が期待できます。
他にもアクセスログを取らない設定にするとさらに良いですよね。
個人ユースならログとか殆ど無用だったり。
まだSSDを触った事すらないWeb検索で勉強しただけの私の見解だと手持ちVAIO-C1にナビ機能を追加したPCとして使うならこんな感じが良いのかなと考えます。
VAIO C1VS/BW
OS | WindowsMe |
HDD | 20GB中3GB使用 |
メモリ | 128MB |
GPS | アイオーデータ CFGPS |
いまのHDDでもかなり余裕があるので16GBのSSDでもいいかな?
というか利用頻度が低いから8GBでも良いかもしれませんね。d(・・
1ドライブしか積めないので当然SLCタイプになり、インターフェースがIDEの2.5インチです。
これを現在(2009/04/06)の価格ドットコム>メーカー資料で調べると?
5件ヒットしました。 d(・・
メーカー | 型式 | 価格 | 容量 | 書込み | 読込み | 衝撃耐性 | 対振動性 |
トランセンド | TS8GSSD25-S | \9,980 | 8GB | 74MB/s | 62MB/s | 1500G 0.5ms | 3.0G 5~800Hz |
トランセンド | TS16GSSD25-S | \14,990 | 16GB | 74MB/s | 62MB/s | 1500G 0.5ms | 3.0G 5~800Hz |
グリーンハウス | GH-SSD16GP-2S | \16,341 | 16GB | 45MB/s | 41MB/s | 1500G 0.5ms | 20G 20~2000Hz |
MTRON | MSD-PATA3025016 | \28,500 | 16GB | 100MB/s | 80MB/s | - | - |
MTRON | MSP-PATA7025016 | - | 16GB | 130MB/s | 120MB/s | - | - |
運用時間は総じて100万時間、約10年ほどですね。
どうやらトランセンドの8GBモデルでも十分のようです。d(・・
今使ってるHDDがシーケンシャルリード(連続読込み)33MB/s出てるとも思えないのでかなり高速化できるっぽい。
なにより細切れデータのランダムリードが応答良さげなのでグッ! Σd(・・
そういえば最近PCDEPOへ行ったときに見たSSDが32GB、100MB/s超えてて1万円切ってた様な覚えが。。。
勘違いかな? (・w・;
ただし今使ってるC1は純正付属CDドライブやFDDが無くHDD以外で起動できない為、HDDをそのままコピーして使う必要があります。
そこで見つけたのが無料のHDD引越しソフト。
海外の代物ですが扱いが簡単らしいのでこれを使ってみようかと。 d(・・
EASEUS Disk Copy
ダウンロードはしてありますが、これはCDに焼く必要がありますね。。。
ISOファイルで配布されてます。
容量が少ないのでダイソーの100円ミニCD-Rでも買ってきましょか。
ブートCDが出来上がるっぽいです。
しかし、、、このソフトがMeからも利用出来ないと面倒ですけど。
もしそうなら別のデスクトップPCに接続するしか無いですね(^w^;
SSD、100円ミニCD-Rと暇が揃ったらやってみましょか。。。
という訳でここまで~
ではまた ・・)ノシ
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