最近人気の低消費電力PCの流れで生まれたインテルのAtomCPUを搭載したマザーボード(*1)をPC-DEPOで単体入手しました。^^)b
このマザーボードで常時稼動・省消費電力・高信頼性?PCを構築したいなぁ などと思ってます。
現在考えているのはこんな感じ。
○ M/B :GIGABYTE GA-GC230D
○ MEM :CFD PC2-5300 1GB x1
○ HDD :Hitachi Travelstar HDS728080 PLAT20(流用品)
○ 電源:Pico PSU-120-WI-25 + NotePC用16V電源アダプタ
○ 筐体:KENWOOD DP-7PRO (Compact Disk Player)
× 換気:小型ブロアファン
○×は○が手持ち状態、×は発注済み又は未入手。
マザーボードは老舗ギガバイト社の超低消費電力CPU搭載のオールインワンマザー。
ちょっと気になるのが、いまどき100MbpsのLANですか?と言ったところだけど私の環境なら問題ないか(^w^;
ちなみにグラフィックメモリはメインメモリから1MB/8MBのどちらかを選択。
BIOSの設定も特に難しかったり細かすぎて分からないと言ったところも無いようなので安心です。
あと、主要各国の言語で書かれた取説も付いてますね。
メモリーはPC-DEPOでマザーと一緒に購入したもの。
中を見たらBUFFALO製品でした。
最大2GBのメモリーを積めるようですが、シングルチャンネルなので2GBメモリは高すぎ。だから1GBです。
HDDは以前のメインマシンで使ってた80GBのUATA3.5インチHDD(*3)です。
仮組みでXPをインストールしてみたけど速いです。
メインで使ってたMeよりあからさまに速い。
問題があるとすれば実働時間が3万時間くらいになっていることかな?
それでも負荷分散のために複数HDDで使っていたので異常な消耗はしていないでしょう。
ちなみに、このHDDよりさらに3万時間ほど前に装備したシーゲートのゴムパンツを履いて大量に出回った安物20GBも健在です。
一般的な方は知らないかと思うけど、車載PC用電源がベースと思われる120ワットATX電源。
ATX電源コネクタに電源が付いてる?というくらいの小型電源で、12~25Vを入力してやればOK。
出力はATXコネクタ、大型デバイス用4ピンx1、SATA用x1、小型デバイス用4ピンx1で、今回シリアルATAは使わないので取り外ししてしまおうかな。
あとは昔使ってたノートPCの電源アダプタを繋いで16Vを供給すれば問題ないですね。
ただし、CPU4ピン出力がないのでこれは小型デバイス用4ピン>CPU4ピン変換すればOKかな?
ケースはHARDOFFで見つけた昔のCDプレイヤー(プレイヤーだけでアンプもスピーカーもないもの)。
このCDプレイヤーを選んだのはフロントパネルの操作ボタンを外せば、LEDやUSB端子を取り付けるのに非常に都合のいい位置とサイズと、バックパネルが単品で取り外せて自作バックパネルを簡単に取り付け出来て内部が194(W)x80(H)x210(D)mmという正にMINI-ITXマザーを積んで下さいと言わんばかりのお手ごろサイズ。
ただ今回の場合はケースがCDプレイヤーでも、CD/DVDドライブを取り付けるのは無理なのね。
(2.5インチHDDならスリムドライブの空間はある)
こんな感じで始まりました「省電力小型PCを作る #1-1」、次回はいつになるのやら。
----------------------------------------------------------------
(*1)このマザーボードはMINI-ITXという規格。17cm x17cmという正方形の小さなもので、主にキューブタイプPCというジャンルで良く採用されてたりします。
(MicroATXのケースに取り付けることも可能)
(*2)画像は部品を仮組みして配置の確認をしているところです。
(*3)投稿当初2.5インチHDDと書いてありましたが正しくは3.5インチHDDです。
このマザーボードで常時稼動・省消費電力・高信頼性?PCを構築したいなぁ などと思ってます。
現在考えているのはこんな感じ。
○ M/B :GIGABYTE GA-GC230D
○ MEM :CFD PC2-5300 1GB x1
○ HDD :Hitachi Travelstar HDS728080 PLAT20(流用品)
○ 電源:Pico PSU-120-WI-25 + NotePC用16V電源アダプタ
○ 筐体:KENWOOD DP-7PRO (Compact Disk Player)
× 換気:小型ブロアファン
○×は○が手持ち状態、×は発注済み又は未入手。
マザーボードは老舗ギガバイト社の超低消費電力CPU搭載のオールインワンマザー。
ちょっと気になるのが、いまどき100MbpsのLANですか?と言ったところだけど私の環境なら問題ないか(^w^;
ちなみにグラフィックメモリはメインメモリから1MB/8MBのどちらかを選択。
BIOSの設定も特に難しかったり細かすぎて分からないと言ったところも無いようなので安心です。
あと、主要各国の言語で書かれた取説も付いてますね。
メモリーはPC-DEPOでマザーと一緒に購入したもの。
中を見たらBUFFALO製品でした。
最大2GBのメモリーを積めるようですが、シングルチャンネルなので2GBメモリは高すぎ。だから1GBです。
HDDは以前のメインマシンで使ってた80GBのUATA3.5インチHDD(*3)です。
仮組みでXPをインストールしてみたけど速いです。
メインで使ってたMeよりあからさまに速い。
問題があるとすれば実働時間が3万時間くらいになっていることかな?
それでも負荷分散のために複数HDDで使っていたので異常な消耗はしていないでしょう。
ちなみに、このHDDよりさらに3万時間ほど前に装備したシーゲートのゴムパンツを履いて大量に出回った安物20GBも健在です。
一般的な方は知らないかと思うけど、車載PC用電源がベースと思われる120ワットATX電源。
ATX電源コネクタに電源が付いてる?というくらいの小型電源で、12~25Vを入力してやればOK。
出力はATXコネクタ、大型デバイス用4ピンx1、SATA用x1、小型デバイス用4ピンx1で、今回シリアルATAは使わないので取り外ししてしまおうかな。
あとは昔使ってたノートPCの電源アダプタを繋いで16Vを供給すれば問題ないですね。
ただし、CPU4ピン出力がないのでこれは小型デバイス用4ピン>CPU4ピン変換すればOKかな?
ケースはHARDOFFで見つけた昔のCDプレイヤー(プレイヤーだけでアンプもスピーカーもないもの)。
このCDプレイヤーを選んだのはフロントパネルの操作ボタンを外せば、LEDやUSB端子を取り付けるのに非常に都合のいい位置とサイズと、バックパネルが単品で取り外せて自作バックパネルを簡単に取り付け出来て内部が194(W)x80(H)x210(D)mmという正にMINI-ITXマザーを積んで下さいと言わんばかりのお手ごろサイズ。
ただ今回の場合はケースがCDプレイヤーでも、CD/DVDドライブを取り付けるのは無理なのね。
(2.5インチHDDならスリムドライブの空間はある)
こんな感じで始まりました「省電力小型PCを作る #1-1」、次回はいつになるのやら。
----------------------------------------------------------------
(*1)このマザーボードはMINI-ITXという規格。17cm x17cmという正方形の小さなもので、主にキューブタイプPCというジャンルで良く採用されてたりします。
(MicroATXのケースに取り付けることも可能)
(*2)画像は部品を仮組みして配置の確認をしているところです。
(*3)投稿当初2.5インチHDDと書いてありましたが正しくは3.5インチHDDです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます