9万キロ目前、なぜか燃費がガタ落ちしたのもあり予定よりも早く交換することにした。
抜いてみるとフラッシング代わりに使っていたのもあってか結構汚れていた。当然目視確認は無理な高濃度二硫化モリブデン配合オイルなので指でチェックするも良く分からない(前回のオイル交換記事参照)。色合いは相変わらず茶色でした。(・v・;
ついでに前回の交換時に取り付けた自作の磁石付きドレンボルトを見るが写真の様に先っぽに僅か付着しているだけだった。根本部分はほぼ無い。
そして交換後50kmほど走行したがやはり効果が出る(元に戻る)のは交換直後よりも10km~走ってからっぽい。アイドリングに近い低回転域での加速でもその差がハッキリと出ているので交換時期の目安になる。前回のオイルはカストロールGTX(赤缶)だが、今回はGTX DC-TURBOなので多少は合成油の割合が高いのではないかと勝手な期待をしている。二硫化モリブデン配合率も前回の倍なのもあってかヌルヌル感が全く異なりエンジンノイズが極端に低い気がする。あと直ぐ上のアイドリング付近の加速だけでなく、通常の車線合流時の加速に於いても前々回のオイルとは明らかに違い、内心で笑ってしまう程に加速が良く、アクセルを踏み込む意味が見出せない。
今日買い物へ行くついでにガソリンのゲージを確認したが、今回は動いた気配はなかった。オイル交換したからなのかそれとも別の要因なのかは現状では判別不能。毎日1Lくらいずつ盗まれてたとかの方が納得できる。とりあえず様子見ですな。(・・
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