とりあえず前回bB記事にあった回路と手を加えた物がこちら。(・v・
実験用に作った回路はこちら。所々違う部分もあるけど概ね同じ物になります。
要はバッテリー電圧の半分で待機してる所に、それを上回るか下回る電圧のパルスを入力するだけでどちらにONの信号を送るかって簡単な物になります。7002Dコンパレータでバッテリー電圧の半分+ちょっとの電圧が掛かれば1をON、-ちょっとの電圧なら2をONにするだけで、コンパレータから出力された電圧で一段目のトランジスタを使いコンデンサーに電気を貯めて、二段目のトランジスターで少しの間LEDの点灯時間を確保する感じです。
この2段目のトランジスターをコンパレータやシュミットトリガーに変更したら、ジワーっと消えるのではなく、明確なスイッチON・OFFに変換出来るので、後は信号線を3m~に伸ばしてノイズの影響を受けないか確認する必要がある感じでしょうか。常時稼働を前提としてるので使ってる電圧と電流が小さく、それを考えるとエンジンや外来のノイズの影響が出ないか心配になりますし。
今回の回路で操作側と駆動側で別れて、操作側の回路が単純でコンパクトになるのが確定したのでまた楽しめそう。(・w・
いつ完成するんだw
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