相変わらず新型コロナに悩まされる日々ですね。オリンピックもどうなることやら。
そんななか、私が所属している劇団三毛猫座の公演が今夏あります。本来なら去年予定していた公演です。
延期したけど感染状況はむしろ去年より悪い。できるのだろうか……?
不安しかないですが、とりあえず私は自分にできることをやるだけです。
情報解禁して一週間ほど経ちますがブログのほうでお知らせできていませんでした。
以下、公演情報になります。よければご覧ください。
劇団三毛猫座第六回本公演
アンドロイドは毒をも喰らう
【会場】
THEATRE E9 KYOTO (京都市南区東九条)
【日時】
8/20 19:00
8/21 13:00/18:00
8/22 13:00
(受付開始は45分前、開場は30分前)
【チケット情報】
6/26(土)より発売開始
前売り
一般 3,000円
学生 2,000円
高校生以下 1,000円
(当日券は各券種 +500円)
⚠️新型コロナウイルス感染症の状況により、公演情報は変更となる場合がございます。最新の情報は劇団HP・SNSにて発信していきますので、ご確認ください。
▼Twitter(https://twitter.com/Mikeneco_za?s=09)
【物語】
「僕たち、そしてわたしたちは
アンドロイドであったこと、アンドロイドでなかったこと、忘れる事はないでしょう
さようなら!さようなら、さようなら、さようなら…」
名もない教室、並んだ8台のアンドロイド
今日も、休み時間は繰り返される。
この時間は、この空間は、一体いつまでつづくのだろう。
9台だったはずのアンドロイドが1台、クラスから逃げ出した。
『女王』役のディアマンテの頬を殴って。
そこへ、まるでその穴を埋めるようにやってくる転校生・クラリカ。
彼女は言う、『私は、人間です』と。
逃げたルースはどんな台詞を語り、なぜ女王に謀反を起こしたのか。
8台のアンドロイドは次第に人間という『バグ』によって狂わされてゆく…。
クラス全員がアンドロイドという“設定”で、プログラムされた通りの休み時間を繰り返し続けている、女子高の女の子たちの多視点群像劇。
2018年の初演時に好評を博した三毛猫座の代表作が再演。
コロナ禍のなか、積極的に見に来てくださいとはとても言えませんが、応援していただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。