スターウォーズの話です。
「マンダロリアン」からスターウォーズ沼にはまって半年。
これまでに映画のEP1~9や「ローグワン」「ハンソロ」はもちろん「クローンウォーズ」や「バッドバッチ」「反乱者たち」などの膨大な話数のアニメーション作品にも手をのばし、先日やっと見終わりました。
「レジスタンス」は見てないですが。
初期三部作のEP4~6を愛して崇拝している人の中にはプリクエルと呼ばれるEP1~3やシークエルのEP7~9をよく思っていない人もいるようです。クローンウォーズはなくていいと言う人もいる。
私なんかはマンダロリアンからはまったのもあって先入観なく「こういうものだ」と思って全作品受け入れられました。
むしろクローンウォーズがいらないなんて考えられない。
「アソーカ」というキャラクターは私のなかでなくてはならない存在です。
クローンウォーズは100話を越えるので全部見るのに本当に時間がかかりましたが、そのぶん愛着がわき大好きな作品になりました。
とくにアナキン・アソーカ師弟がお気に入り。二人は家族とまではいかない関係で、当然恋仲でもないけど、ただの友人でもない。そんな二人のことが好きなだけにシーズン5や7は辛くて泣きながら見てました。
数年後にアソーカを主役にしたドラマがDisney+で配信されるそうなのでとても楽しみです!アナキンも登場するそうで。暗黒面から解放されたアナキン(魂)とアソーカが再会してくれることを願っています。
バッドバッチはマンダロリアンと同じく子連れ物語。おじさんたちの奮闘が素敵でした。はやくクロスヘアーと合流してほしいですね…結局オメガがなんなのか詳細なことはいまいちわからなかったですが、その辺も今後描かれるのでしょうか。続きが楽しみです。
クローンウォーズ後のアソーカが描かれている「反乱者たち」はどうだったかというと、最初は見知らぬキャラクターたちに慣れずにいました。
主人公のエズラと、ジェダイとされるケイナンですら幼稚に思えてなんだかなーっと見ていましたが、最後にはどっぷりはまっていました。早くエズラが最高の家族のもとに帰れますように。
こうしたスピンオフ作品はあとづけではあるけれど、全てが相互に繋がっていて、見る価値がありました。
本当に頑張って全部見てよかったと思います。
来月はいよいよボバフェットのドラマの配信が始まります。それが終わっても来年はオビワンのドラマが。
次々とお楽しみが待ってます。
月