「想い」のカタチ。

心の中の「想い」をカタチに。。。

自分への戒めの発信🌟

2019年01月15日 | 日記



「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

どんな苦痛や苦労も、
それが過ぎると、その苦痛も苦労も忘れてしまうという意味。

また、苦しい時に助けてもらった恩や恩人を、
楽になったら人は簡単に忘れてしまうという戒めの意味。

人は誰も、もれなく、
楽しいことばかりでもなく、
辛いこともたくさん経験します。

本当に大変な時、
誰かに助けられ、お世話になり、
ギリギリのところで命拾いをして、
人への感謝で涙溢れるのも束の間、

しばらくすると何も無かったかように同じ繰り返しをしてしまう人も少なくありません。
悲しいかな、、、😭

目の前の問題が消えたことに安堵し、
これまでの自分を見つめ、
人生の方向を立て直すことをしないで、
また同じ問題を繰り返す。。。

起こった出来事が、
中途半端な辛さだったのか、
本当に生きるか死ぬかを味わって、
心底恐ろしい目に遭い、心を入れ替えねば、
人は変われるものではないのかもしれませんね💦

きっと家族や知り合いの中にもいますよね😱

お酒の問題だったり、お金の問題だったり、
またまた異性の問題や、
仕事が続かなかったり、
無駄遣いが止まらなかったり、
暴言暴力が止まらなかったり、
楽しいことばかり追って、
自分の気を紛らわすことばかり求めている人。

いつまでも自分を見つめることのできない人たち。

深く生きれない幼さ。

明るく、楽しく生きることだけが素敵ではありません。

物やお金や、
一瞬の楽しいことでは何も成長はないのです。

そして人に寄り添ったり、
人の気持ちは永遠に理解することはできないでしょう。

悲しみや辛さを逃げずに味わった人は、
人の気持ちに寄り添えます。

人のことを大変ねぇ〜とか、噂したり、
コソコソ笑飛ばせるような薄っぺらい心。

そんな風には生きたくないですよね。

体使って、汗かいて、
心を震わせて、泣いて笑って、
自発的に人と関わって生きて行く✨

生きてる感覚を味わう大切さ✨

大変な時に助けてもらってラッキー❣️
ではなく、

辛かった時の喉元の熱さを忘れず、
助けてもらった感謝を、
いつかどこかで誰かに寄り添い、サポートして、
順送りでお返しをできるよう、
意識して生きて行きたいですよね💜

他人事ではない。
そんな意識を持っていたいですよね。

深く生きるのは楽チンではありません。
時に疲れます。

でも薄っぺらく年齢を重ねたくないな〜
そんなことを思った今日でした💜

何も大きな問題がない時こそ、
試されています。
物質に溺れ、
目の前の幸運が当たり前になるからです。

いつも自分に問いかけを✨

自分への戒めの発信です(๑˃̵ᴗ˂̵)