岩手県釜石市の仮説住宅に住む女子高生からです!
《動画》
https://www.youtube.com/watch?v=9px32f7VA2w
・・・「仮設住宅を家とよびたい」という思いから
9月20日にハートのマグネットを仮設に貼るというイベントを
芸術家の日比野克彦さんとします。
賛同いただける方はぜひどうぞ!10時~15時の予定です。
マグネットの材料が無くなりましたら終了し、
釜石の三陸ひとつなぎ自然学校に送らせていただきます。
岩手県釜石市の仮説住宅に住む女子高生からです!
《動画》
https://www.youtube.com/watch?v=9px32f7VA2w
・・・「仮設住宅を家とよびたい」という思いから
9月20日にハートのマグネットを仮設に貼るというイベントを
芸術家の日比野克彦さんとします。
賛同いただける方はぜひどうぞ!10時~15時の予定です。
マグネットの材料が無くなりましたら終了し、
釜石の三陸ひとつなぎ自然学校に送らせていただきます。
9月6日(土)の北海道新聞に『震災3年半 道内から帰京し起業 「釜石の財産は人」』
という見出しで柏崎未来(三陸ひとつなぎ自然学校)の記事があります!
新聞社に確認したところ、ブログに記事の写真アップはできないのですが、
写真と記事が大きく取り上げられていましたので、お知らせいたします。
以前、ご紹介した『イシノマキにいた時間』の北海道公演が再び下記の日程であります。
ご家族、友人の方にもぜひご紹介下さい。よろしくお願いします。
< 札幌公演 >
■「イシノマキにいた時間」 2014年9月3日(水)
■「キッカケの場所」 2014年 9月9日(火)、9月10日(水)
【会場】cube garden (札幌市中央区北2条東3丁目)
< 富良野公演 >
■「イシノマキにいた時間」 2014年9月5日(金)、9月6日(土)
■「キッカケの場所」 9月7日(日)、9月7日(日)
【会場】富良野演劇工場 (富良野市中御料)
< 釧路公演 >
■「イシノマキにいた時間」 2014年9月12日(金)
【会場】釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)大ホール(釧路市幣舞町4番28号)
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
三陸ひとつなぎ自然学校では現在インターンを募集中です。
仕事は『人と地域がともに育つ仕掛けを、釜石で一緒に作っていく企画・コーディネート』が主です。
さまざまな人とつながることで、自分自身が育つきっかけにもなります。
詳しくは「お知らせ」のリンク先をご覧ください。
中長期ボランティアも募集中です。よろしくお願いします。
5月中旬、アースデイ円山動物園(札幌市)にて三つなのPR出展を行い、これまでの
ツアー事例と受入団体を紹介しました。
親子連れが多いので、絵本と「もち鉄」も掲示。
伝えたい魅力などもっとたくさんあったのですが、関心を持って頂ければ何よりです。
三陸方面へお越しの際はぜひオーダーメイドツアーなどお問い合わせ下さい。
4月13日札幌エルプラザにて、復興支援フォーラムを開催いたしました。
当日午前中は三陸ひとつなぎ自然学校(略称:さんつな)スタッフを交え、
ねおすの全体研修が行われました。
ジョイ(柏崎)が懐かしい釜石の皆さんのビデオレターを
私達に届けてくれました。大変うれしかったです。
午後からのフォーラムにも、ボランティア活動をされた懐かしい方々が
大勢来場くださり、参加者は50名以上となりました。
ありがとうございました。
ねおす代表高木から、フォーラムの主旨説明の後、
まず、釜石の現状を会場の皆さんと共有しました。
三陸ひとつなぎ自然学校からの報告まとめには、
「被災地特有の課題だけではなく、もともとの地域の課題も表面化している」こと、
「多様なNPOや団体が関わることの重要性」がありました。
もし次に災害があった時、
私達が直後に素早く、また長い期間しなやかに回復するために大事なことは
今のネットワークや、課題を受けとめるアンテナだと気付かされました。
さんつなではボランティアさんも地域の方とコミュニケーションをとりながら、
一緒に復興に携わることを続けています。
震災後、青年層のボランティアを送る中心だったNPO法人ezorock代表の草野氏から
震災直後のこと、送り続けた経緯、悩んだこと、個々やezorockが
これまでの3年間を今どう活かしているかを報告して頂きました。
後半の座談会では会場の皆さんと、起こるであろう「次の災害」に
私達は備えているかを考えました。
私達が被災地のことを知ろうとしているかどうかも課題です。
企業→ボランティア休暇を使いきれていない
大学→ボランティアを行うことによる単位の認定など難しい
社会福祉協議会→震災の講演などの開催
災害に対して、地域の中でのつながり、学校での取り組みは
まだまだ弱い部分があります。
しかし、「今できること」に取り組むことのメリットは大変大きいはずです。
登壇者からは「災害支援から次につながったこと」の報告もありました。
被災地での「青空喫茶」が、今は精神障害の病院での活動につながり(高木)、
コミュニティがなくなったところに「子どもの活動×森の手入れ×地域の交流」で再生を取り組み(上田)、
伊藤氏と草野氏からは、地域や若者への目に見えた波及効果を報告して頂きました。
震災直後は全国の「自然学校」が即座に動きました。
3年経ち、被災地で活動する三陸ひとつなぎ自然学校と、
北海道内に点在するねおすの自然学校のあり方が重なります。
地域の信頼関係や顔の見える様々なつながりをこれからも大切にしたいと、
会場の皆さんと確かめるフォーラムとなりました。
北海道からのツアーはこれからも実施があります。
釜石や被災した地域をぜひ訪問しましょう。
よろしくお願いします。
(こちらの報告もどうぞご覧下さい)
今日3月11日は様々な想いで、ブログを読んで下さる皆さんも祈る気持ちでいっぱいだと思います。
「三陸ひとつなぎ自然学校」では『3.11から未来を描く旅』が行われています。
(写真は参加中のねおす理事荒井が撮影)
「三陸ひとつなぎ自然学校」ブログにはこれからも報告が掲載されますので、ぜひご覧ください。
http://www.fukko-todai.com/santsuna/topics/
よろしくお願いします。
【札幌地下歩行空間での展示のお知らせ】
本日19:00まで、札幌地下歩行空間(札幌駅側)にて「4年目の3.11」が開催されています。
北海道NPO被災者支援ネットさんの主催で、ねおすも一部スペースに写真等を展示しております。
お近くにお越しの方はぜひお立ち寄り下さい。
【「北の里浜 花のかけはしネットワーク」にて伊藤氏が報告】
先日札幌開催の 「北の里浜 花のかけはしネットワーク」キックオフ・フォーラム にて、
「三つな」代表伊藤聡氏らが活動を報告し、道内から沢山の方が来場していました。
伊藤氏は4月13日開催の『災害支援を考え、つなぐフォーラム』でも報告いたします。
詳しくはこちらです。現在の被災地の様子をぜひお聞きください。
2011年3月より皆様からご支援とご協力を頂き、ありがとうございました。
ねおす募金について、ねおすのホームページにもお知らせがアップされております。
この度、2013年12月末のねおす募金残金のうち、600,000円を三陸ひとつなぎ自然学校へ寄付し、
残額(288,918円)を今後発生する支援活動に使わせて頂くこととなりました。
詳細はこちらになります。
ご協力いただいた皆様には心からお礼申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
2013年度ねおす募金の決算、及び2011年3月~2013年3月までの決算をご報告いたします。
これまでの募金者様のお名前は下記のリンクになります。
2011年11月1日~2012年3月31日の募金者の方のお名前
2012年4月1日~2013年6月26日の募金者の方のお名前
また、2013年6月末以降はサワダ様、タオ様、ワタナベ様、コトニパトス様に募金にご協力頂きました。
これまで複数回や、毎月のお振込などのご協力も頂きました。ありがとうございました。
いつも皆さまからご支援とご協力を頂き、ありがとうございます。
2012年度ねおす募金の決算をご報告いたします。
(参考:2011年度決算報告 )
また、下記は2012年4月1日~2013年6月26日の募金者の方のお名前になります。
募金者の皆さま、ありがとうございました。
画像はクリックすると大きくなります。敬称は略しております。
さて、2013年6月22~23日、札幌市円山動物園にてアースディ2013が開催されました。
大勢の来園者さん向けに『三陸ひとつなぎ自然学校』のポスターを展示致しました。
ポスター(A1サイズ)をイベントなどで掲示希望の方がいらっしゃいましたら、
ねおす札幌事務所(中村)までどうぞご連絡下さい。
今後ともよろしくお願い致します。
昨年12月、東京で追加公演が行われるほど話題が広まった『イシノマキにいた時間』の
札幌公演が現在、市内で上演されています。
ねおすは三陸ひとつなぎ自然学校を応援しながら、釜石でボランティアさん達と活動を続けていますが、
私達の代弁のようなセリフが多く、劇中の一つ一つのエピソードに泣いたり笑ったり・・・。
20年30年かかる復興まで、心を伝えたい、素晴らしい生の舞台です。
【会場】生活支援型文化施設コンカリーニョ(JR琴似駅 直結)
(札幌市西区八軒1条西1丁目 ザ・タワープレイス1F)
【開演】22日(金) 19時~
23日(土) 14時~/18時~
24日(日) 13時~/17時~
【料金】大人2,000円 大学生以下 1,000円(税込・全席自由席・未就学児入場不可)
【予約&お問合せ】リサイクルと環境雑貨のお店 えこふりぃ
TEL 011-866-1113 (11~16時)
【主催】「イシノマキにいた時間」札幌公演実行委員会
全国で公演が続いていますので、お近くで上演の際はぜひともご覧ください。
さて、ねおすは春休み中に釜石を訪れる『春の親子釜石ツアー』を企画しました!
現在、三つなスタッフの柏崎(ジョイ)は発災までは黒松内ぶなの森自然学校にいました。
自然学校に通う子ども達も被災地のこと、ジョイのことがとても心配だったと思います。
子ども達の「ジョイに会いたい!」が今回の企画になりました。
ツアーの詳細はこちらのねおすのホームページと、下記チラシをご覧下さい。
定員の空き状況は、ねおす札幌事務所へどうぞお問合わせ下さい。
いつも皆さまからの支援活動のご理解とご協力を頂き、ありがとうございます。
ねおすは現在、「三陸ひとつなぎ自然学校」とともに活動を継続しております。
12月12日の三陸ひとつなぎ自然学校のFacebookより
根浜海岸松ロード
「根浜海岸の景観・自然保全のために何ができるか、ということで根浜海岸前の松林に
試験的に松ぼっくりロード(遊歩道)を作りました! 枯葉をかき分け、松ぼっくりを拾い、
淵をつくる…少し手をかけることで、とても素敵な遊歩道になりました。
また、道を作る過程でゴミや瓦礫の一部(大きい コンクリート、ガラス等)も拾いました。
今日は天気がとってもよく、綺麗な青い海と松ロードの相性バッチリでした!」
ねおす募金は助成金対象外の長期ボランティアの交通費補助、ボランティアセンター維持費、
車両などの保険料、食材費(現在はボランティアさんも一部負担)に使わせていただいており、
皆さまからの募金を頂きまして活動を継続できております。
報告と合わせまして、改めて感謝申し上げます。
ねおす札幌事務所からお知らせです。
■ 『東北おすそ分けコーヒー』 喫茶アコルディオン(札幌市中央区南21条西10丁目2-2KYコート山鼻)
店長の西本なつ子さんは昨年の地域社会雇用創造事業を受講された方です。
お店のメニューに「東北おすそわけコーヒー」(小さな焼き菓子付きで500円)があります。
その代金の中から150円を、ねおすの支援活動に寄付して下さることになり、
お茶・お茶菓子・食に関わる活動への支援金として使わせて頂くことになりました。
■北翔大学大学院公開講座 『被災地における中・長期計画支援のあり方とは』
北翔大学から釜石へ訪れるボランティアさんは多く、先生方や事務局の方のご協力も頂いております。
この度、支援活動で大変お世話になっている吉崎文浩氏(もんじぃ)も講演者として加わり、
北翔大学(江別市)にて下記の公開講座が開催されます。
貴重なお話しを聞ける機会となりますので、近郊の方はぜひご参加下さい。
(周知のご協力もよろしくお願いします)
■ 『イキルチカラ・プログラム』
札幌市内の小中学生向けに防災に関する、役立つ知識、技術を育むプログラムを実施してます。
第1回目「コノチカラ」、第2回目「シルチカラ」の様子は、『まるやま自然学校ブログ』をご覧下さい。
(第2回目の札幌市民防災センターでの様子です↓)
このあと第3回目「イキルチカラ」が12月8日開催、
第4回目「カンガエルチカラ」は北大の定池祐季先生を講師に2月16日に開催されます。
■内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業『子育てと自己実現を両立させるセミナー』 (概要はこちら)
札幌へ避難されている方、札幌で様々な活動をされている方が混じり、現在は実地研修を行っています。
「子育てと自己実現」を軸に北海道でできることを、スタッフも含め学びあっています。
先日、釜石・大槌からの視察の女性に同行し、被災地に限らず、
コーヒーで支援したり、講演会参加、子どものプログラムへの参加、
または身近な方への協力など、支援につながることはさまざまあると、
あらためて思いました。