被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

お知らせ

★【2015年12月23日エルプラザ】「5年目の今、未来への挑戦」の報告会があります

さんつなくらぶ~ゆきであそぼう~①

2013年01月28日 | 子どもの居場所づくり

 

2週連続のさんつなくらぶ~ゆきであそぼう~の第一弾!

同じ釜石でも山側は雪がいっぱいです!子どもも大人も体いっぱいつかっておもいっきりゆきあそびをしてきました!

活動内容はこちらをご覧ください。

1月28日 三陸ひとつなぎ自然学校 Facebook

 

 

今回はスキーウエアを

札幌の「うけいれ隊」さんより約20着、
ジャンプスポーツ少年団より2着 ご支援いただきました。

スキーをする機会もなかなかないので、

ウエアを持っている子は少ないなか、とても重宝しました。

本当にありがとうございます。

今後も大事に使わせていただきます。



「さんつなくらぶ」と「釜石おかえりなさいツアー」の情報です

2013年01月21日 | 子どもの居場所づくり

お子さん向けと学生・大人向けの募集情報をお知らせします。

お子さん向けの「さんつなくらぶ」は三陸ひとつなぎ自然学校の主催、

岩手県北観光モニターツアーの「釜石おかえりなさいツアー」は、

三陸ひとつなぎ自然学校がサポートいたします。

釜石へボランティアで訪れたことのある方はもちろん、

これから初めて訪れる方もどうぞご参加下さい。


 


木をつかった子どもの居場所づくり

2012年11月06日 | 子どもの居場所づくり

報告が遅くなってしまいましたが、グリーンサンタ基金国産材製品寄贈事業

でいただいた木のログハウスとジャングルジムを

地域の方や子どもたち、ボランティアさんと作りました。

http://www.greensanta.or.jp/activity03.html

9月9日(日)に「ログハウスをつくろう」、

10月14日(日)に「木に触れ、森を感じ、学んでみよう!」を実施。

まずは木をテーマにアイスブレイク!

・「木の棒並べ競争」

・「木へん」の漢字探し 

・身近にある木材製品探し 

考えてみると、自分たちの生活に「木」は身近にあるんだなぁと実感。

楽しみながら、考える時間でした。

 

そのあとは「木のジャングルジムをつくろう」ということで

北海道の「(株)ハルキ」さんのスタッフでもあり、LEAFインストラクターでもある鈴木さんにご協力いただき、

子どもたちとログハウス内に木のジャングルジムの組み立てをしました。

木を切ることから!

このログハウスのなかにジャングルジムを作っています。

力強く打ち付ける!うまいうまい!

要領をつかむとどんどん打ち付けたり、くっつけたり。

実際に木材に触れながら、時間をかけ、ついに完成!

自分たちで作ったので愛着が湧き、昼食もそのジャングルジムの上で食べていました。

昼食後はおやつの焼き芋づくりのため、火おこしからスタート。

火は「湿った葉っぱで燃える」と子どもたち。

それではそのとおりにやってみよう!

ということで半分は湿った葉っぱと湿った新聞紙。もう半分は乾いた木。

すると葉っぱのほうからは白い煙が出てきて、いつの間にか消えてしまいました・・・残念。

が半分の木のほうがうまく燃えたので、さつまいもを火の中に投入。

焼けるまでの時間に近くの雑木林へ。

近くの雑木林にてLEAFインストラクターの宮本さんによるプログラム

 ・一番大きい葉っぱさがし

 ・一番小さい葉っぱさがし

 ・雑木林と人工林の違いについて

同じように見えるけど、木にはいろいろな種類があるんだということを遊びながら学びました。

さて、ログハウスの方に戻って、さきほどの焼き芋!(このさつまいもは「あづまっぺ農園」で作ったものです)

あまーくておいしい焼き芋を食べていると

地域のお母さんがついてくれたおもちを差し入れしてくださいました。

ログハウス&ジャングルジム完成祝いのもちまき!

たくさん拾えたかな?

 

今回は「木」をテーマに木に触れ、木について考えました。

これをきっかけに自分たちの生活にも木を使ったものがたくさんあり、生活を支えてくれているということを

感じることができたらうれしいなと思います。

 

実は釜石は面積の9割が森林。

私自身も海のまち「釜石」というイメージがありましたが、今回の機会を通して、様々なことを学ぶことができました。

この町の子どもたちだからこそ森林を身近に感じてもらいたいと思っています。

ログハウスとジャングルジムは子どもたちが自由に出入りし、自由に遊べる場所です。

今後も子どもたちが楽しく作れるような場所への工夫をしていきたいと思います。

本当にたくさんの方に支えられ、完成したログハウス&ジャングルジム。
携わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
ぜひ、見に来てください!

子ども川イベント

2012年10月01日 | 子どもの居場所づくり

 

子どもの居場所作りということでボランティアセンターのある橋野町にて川イベントが行われました。

このプログラムの趣旨は、川の中にいる生物を観察しようということで顕微鏡も用意されました。

 

まずは、橋野ボランティアセンターで映像を鑑賞し・・・

 

川に向かって出発です!

 

川に入る前に注意などが伝えられて、さあ開始です。

 

子どもたちはもちろん大人まで夢中になってしまいました!

普段目にしないよう生き物もたくさんいてすごく面白かったです!

 

この他にもたくさん発見!・・・

 

顕微鏡でよく観察・・・

 

大人も夢中です!

 

楽しかった川での鑑賞も終わり、ボランティアセンターに戻り今日の振り返りを行いました。

 

 

橋野にはほんとに良い自然がいっぱいです。

地元の子どもたちに地元の良さをもっともっと知ってもらいたいですね!

 


放課後子ども教室(フェルトン星人)

2012年10月01日 | 子どもの居場所づくり

 

子どもたちの夏休みも終わり、早1ヶ月が経ちました。

 

今回は田郷地区・栗林地区での放課後子ども教室の中でフェルトを使った作品作りを行いました。

 

フェルトは素材が伸びたり、すごく使いやすい素材なのでいろいろなものができ子どもたちも大喜びでした。

 

みんなの作品です!世界に一つしかないフェルトン星人ができました!

 

日々いろいろなことを放課後子ども教室では行っています。

子どもたちと一緒にわたしたちもすごく勉強させていただいています!!


子どもキャンプ最終日(海) 法政大学さん

2012年08月07日 | 子どもの居場所づくり

 

さあ、三陸ひとつなぎ自然学校主催「子どもキャンプ最終日(海)」がやってきました。

今回は、法政大学の学生さんたちが中心となって行われました。

 

準備体操を行ってから、海水から塩を作るプログラムがあったので先発隊が先に炭の準備を行いました。

 

先に法政大学さん到着です。

 

その直後に子どもたちが到着しました。

 

顔合わせの時間&朝の会を行いました。

今回は子ども約20名と学生さん約40名でかなりの大人数となりました。

さあ、スタートです!

 

午前中は、宝来館前と根浜でのレクレーションとなりました。

法政大学の生徒さんたちが考えてきたものですが、子どもたちもずっと「キャッキャ、キャッキャ」していてすごく楽しそうでした!

私たちも勉強させていただきました。

 

さて、塩の方はどうでしょう?

おっ、だいぶいい感じで煮詰まってきましたね。ゴールまであと少しです!!

 

 

宝来館前でのレクレーションが終わり、浜に写って再度開始です。

ずっと子どもたちは走り周っていました。

 

被災地では、公園などに仮設が建てられているので子どもたちの遊び場が減りました。

そのため子どもたちが元気に走り周ることができていないのでこのような場がすごく大事なのです。

 

走り周ってお腹も空いてきた頃、ちょうど塩が完成したようです!

これをしっかりと、コスと完成です。

 

 

完成前の塩の試食です。

・・・・かなりしょっぱいですが塩です!

 

 午後からは片岸海岸へ行って、貝殻拾いを行いました。

オープンウォータースイムの日にキャンドル作りを行うのですがその時にこの貝を使って製作する予定です。

 

 

夜にははまなす商店街でイベントが行われました。

こちらも法政大学さんの企画の元、行われました。

 

焼き鳥やカレーなどの出し物もあり・・・・

 

みんなでマイムマイムを踊ったりして楽しみました!

子どもから大人まで多くの人が集まり、にぎやかな一日となりました。

 


7月30日 子どもキャンプ (川)!!

2012年07月31日 | 子どもの居場所づくり

 

三陸ひとつなぎ自然学校にて、子どもキャンプ(川)が行われました。

お天気も良く、プール日和ならぬ川日和となりました。

 

20名弱の子どもたちが集まり、橋野ボランティアセンターで朝の会を行いました。

 

朝の会も終わり、ウェットスーツに着替えていざ出発です!!

 

最初に行ったのは川の下流でした。ここは水位も低く、小さな子も遊べる場所です。

川に入る前に再度注意事項を確認しました。

 

さあ、待ちに待った川遊び開始です!(*^_^*)

暑かったこともあり、すごく川の中は居心地がよかったです!

 

ここに魚がいることを伝えると一斉に捕まえにいきました・・・・一斉に行ったら魚が逃げちゃう気が・・・・

 

と思うとまさかの魚ゲット!!! 大人もびっくりしました!!

 

お昼ご飯は塩むすびと豚汁、またじゃがいもの塩茹でした。

塩むすびの塩は海水から作った天然塩で、次回の子どもキャンプ(海)ではこの塩つくり体験を予定しています。

 

みんなでお昼ご飯。やっぱり運動した後のご飯は格別ですね!

 

お昼を食べ終わり午後の部に入る前に、夏を感じさせるスイカ割りを行いました。

なかなか割れませんでしたが子どもたちが協力して声を掛け合いながら楽しみました。

 

割れたスイカをスタッフが切り分けてみんなでおいしくいただきました。

 

さあ、午後の部からはライフジャケットを着て体験活動を行いました。

また、希望する子は午前の部とは別の場所(上流)に一緒に行きました。

 

最初はみんなでライフジャケットのレクチャーを受け活動再開です。

 

こちらは下流組の様子です。

 

 

 

こちらは上流組です。

前日に安全確認を行った場所で、ここには飛び込めるポイントや自然の流れでできている滑り台があるので午前の部とは違った遊びができました。

 

川遊びの時間が終わった下流組の子どもたちは紙芝居を見させていただきました。

 

終わってから少しお腹がすいたのできゅうりに味噌をつけて食べていました。

ちなみにこのきゅうりはあづまっぺ農園で採れたものです。

 

最後にみんなで感想を言って終了しました。

 

無事に行うことができて本当によかったなと思います。また、こういう経験は大事なんだなと感じさせられました。

自然と触れ合うことができるこの場所をもっと多くの方々に味わってもらえればと思います。

 

子どもたちのたくさんの笑顔でいっぱいになった子どもキャンプですが、

私たちスタッフも笑顔で活動をさせていただき、子どもたちに感謝したいと思います。

ありがとうございました!


7月29日 子どもキャンプ前日準備・下見

2012年07月29日 | 子どもの居場所づくり

 

今日は、明日の子どもキャンプ(川の部)の前日準備・下見を行いに橋野にある沢桧川で活動しました!

今回の子どもキャンプでは、その川の上流と下流の二カ所で実施予定です。

キャンプ主催は三陸ひとつなぎ自然学校です。

 

 

作業道具を持ち、まずは下流目指して出発です。

下流での活動場所予定地は橋野ボランティアセンターから近いので歩いて向かいます。

 

 

今日は実際に川に入って危険物の処理や現場での動きの確認を行いました。

川の中にはいろいろなものが落ちていました。

 

 

危険物の処理をしながら川の中を観察もしてみると・・・・

 

ヤマメなどの魚や水生昆虫などいろいろ確認できました!

 

 

その後お昼を挟んで、上流に向かいました。

上流の活動予定地は少し離れているので車で移動しました。

道具を詰め込み出発です。

 

その上流での活動予定地に行く途中にある瀧澤神社の様子です。

景観がすごく綺麗でした。

時期によっては、ゲンジホタルが見られるそうです。

 

そして、上流の活動予定地に到着しました。

ここは先ほどの下流よりも水深が深い場所でした。

明日と同様にウェットスーツを着て活動予定地の確認を行いました。

 

終わった後は、橋野ボランティアセンターに戻って、ミーティングを行い明日に備えました。

 

川は水温がまだ少し低い感じですが、活動しているうちに寒さも忘れるくらい楽しめるものだと感じました。

明日はおもいっきり子どもたちに楽しんでいただきましょう!!


7月25日 宮前幼稚園さんとの合同活動(2) 子どもキャンプ

2012年07月26日 | 子どもの居場所づくり

宮前幼稚園の先生方には二手に分かれていただき、ひとつ前に掲載した清掃活動のグループと、子どもキャンプのグループとで活動していただきました。

朝、どんぐり広場に子どもたちがぞくぞくと集まってきます。

天気は曇り空でしたが少しずつお日様が顔を出してくれました。

 

昨日泊まられた、「宝来館」から橋野地区に向かいました。

 

着いてからは一緒にテント張りを行いました。

 

受付終了後は、さっそくあづまっぺ農園に向かい野菜の収穫です。

かぼちゃ、みずな、にんじんなどの野菜と、ほかにも地元の方にお借りした畑から収穫しました。

みんなで楽しく収穫できました。

 

 

採れたきゅうりで子どもたちはさっそく「顔」をつくってくれました。なかなか上手でしょ?^^

 

野菜収穫後は先生方と私たちスタッフの6人で、カレー作りをしていただきました。

お肉は岩手県産、その他お米、水、野菜類はすべて釜石の地場産というこだわりのカレー。

先生方、おいしいカレーを作っていただき、どうもありがとうございました!

 

つづいて、八幡産業さんの「山華の雫」工場へ行きました。

 

珍しい機械に子どもたちも興味深々でした!

 

ペットボトルについているラベル張りの体験をさせていただいたのですが、みんな熱中していました!

 

八幡産業さんを後にし、お腹ペコペコで橋野まで戻るとおいしそうなカレーがすでに出来上がっていました。

いい匂い!みんなでおいしくいただきます。

 

これが、特製カレーです!

 

お腹も満たされたところで、昼食後はみんなで外遊びです。

そこでは幼稚園の先生が子どもたちの「走りたい」という希望をくみ取りながらゲームを組み立て見事に盛り上げてくれました。

「さすがプロ!!」という感じでした。

 

最後のこのゲームが終わるといよいよ子どもキャンプ「山」は終了。あれだけたくさん走ったにも関わらず、子どもたちはまだまだ遊び足りない様子。

次回のキャンプに期待しつつ、たくさんのおみやげ野菜を受け取って、子どもたちは帰っていきました。

みなさん、お疲れ様でした。

大人も子どもたちもいい笑顔が溢れ出ていました!

 


7月25日 宮前幼稚園さんとの合同活動(1) 清掃活動

2012年07月26日 | 子どもの居場所づくり

今日は神奈川県にある宮前幼稚園さんの先生方との活動となりました。

子どもキャンプ班と清掃活動班に分かれました。

 

朝のレクチャー様子です。

震災時の様子や今日の作業内容の確認が行われました。

 

砂浜の清掃前の様子です。

海藻や発泡スチロールなどいろいろなものがありました。

 

細かいものも多かったのですが、うまく分別しながら清掃作業を行いました。

 

 

砂浜清掃後です。

途中で雨が降り、中断しながらもなんとか終わりました。

 

こちらでは松林とその周辺の清掃が行われました。

鎌を使ったり、ほうきやスコップを使いました。

 

ここには、「はまなすの花」があるのでその周りを主に行いました。

 

 

はまなすの花周辺の清掃後です。草刈り機では行えないので手狩りで行った分時間はかかりましたが綺麗になりました。

 

しっかり道具の清掃まで行い、全清掃作業終了です!

 

 

お昼は「おらが大槌復興食堂」さんでいただきました。

ここには方言が付けられた丼ものが販売されていました。

 

鮭といくらがのっている「おらが丼」です。

新鮮なものでかなりおいしかったです!!

 

その後は、ひょっこりひょうたん島の元となったと言われている島を見にいきました。

ガスもかかっていなかったので、くっきり見ることができました。

 

その中でもまだまだ震災の爪痕は残されていました。

まだまだ時間がかかるのだなと改めて実感しました。

 

 

その後、子どもキャンプ組の方と合流し、釜石駅でお見送りをしました。

若い方も多く、改めて若い力がすごく大事だなと実感しました。

 

お疲れ様でした。

また、園長先生が「今日の活動場所の今後の様子を知りたいね」とおっしゃっていました。

このブログでうまく伝えたいと思いますし、またご一緒に活動できればと思います。


7月22日 べん牛広場(橋野)草刈・草取り

2012年07月22日 | 子どもの居場所づくり

 

今日は日曜としては珍しく、ツアー関係のお手伝いがなかったので草刈りを行いました。

その場所は「べん牛広場」といって、25日の子どもキャンプで使用する場所なんです。

 

まずは、草刈機の準備から!

バイク用のオイルとガソリンを混ぜて混合油を作りました。

色も匂いもメロンソーダみたいでした・・・・

 

作業開始です!!

地元の山さんが草刈り機を使って刈ったところを他の人が集めたり、運んだりしました。

ちなみに25日の子どもキャンプは地元でミネラルウォーターを作っている工場見学など

普段見れないような・実感できないようなことをプログラムに入れているんです。

ちなみに3日間やるのですが、すべて日帰りで山・海・川と別々のプログラムが組み込まれているのです。

投稿をお楽しみに!!

 

 

作業後です。すごくサッパリしました!!

ちなみに、こちらではカブトムシやクワガタ、蛍などいろいろな昆虫が見られるようになってきました。

 

午後からはあづまっぺ農園にて草取り・清掃作業を行いました。

ここも子どもキャンプ(野菜収穫体験)で使われるのです。

子どもたちの顔を見るのが楽しみです!!


7月20日 サプライズ・松の根亭・放課後子ども教室

2012年07月21日 | 子どもの居場所づくり

 

今日は朝からサプライズゲストです!

カモシカと出会いました!

初めてお目にかかりました!!しかも、国道の横にいたんです!

 

それはさておき、今日は漁師さんが取れたての魚を持ってきてくれました!

かなりの量があったのですが、写りきれずにこの写真はその一部です。

 

そのため今日のおまかせ定食はイワシのフリッターやあら汁を提供しました。

味見をしてみると、出汁が出ていてすごくおいしかったです!

 

 

昨日に引き続き、肌寒い1日となりました。

今日は学校が早めに終ったとのことで、
放課後子ども教室は大勢の子どもたちでにぎわいました

外遊びでは、男性のボランティアがいたこともあり、キャッチボールやフリスビー、
こおり鬼などで元気に体を動かしました。



 

ご近所のワンちゃんと触れ合い、そのお絵かきをして遊ぶ子たちも。
実際に見たワンちゃんの絵と、想像力を働かせてたくさんのくだものやお花を書き足して、
おうちの方にプレゼントしたところ、とても喜んでいただけて、
良い経験をすることができたのではないでしょうか?

わかでした♪ 


こどもキャンプ開催!

2012年07月13日 | 子どもの居場所づくり

みなさん、夏休みの予定は決まりましたか?

 

NPO法人ねおすスタッフは、「三陸ひとつなぎ自然学校」の協力団体として、

 

『夏休み 山!川!海で遊ぼう♪ こどもキャンプ』に参加します!

 

キャンプと言っても、日帰りで。

 

かまいしの豊かな自然を、めいっぱい知って楽しもう!!! という3日間です。

 

 

7月25日は、山!

 

橋野周辺で夏野菜カレーを作ったり、美味しいお水の工場を見学したり。

 

7月30日は、川!

 

普段とは一味違った遊びを体験します。

 

そして、8月3日は、海!

 

根浜で塩づくり体験や美味しい昼食、片岸で貝がら集め などなど。

 

 

楽しい企画が盛りだくさんっ♪

 

対象は幼児(保護者同伴)と小学生ですが、大人の方でもお手伝いしたい方 大歓迎です。

 

参加料は1日1人500円なので、3つすべてに参加しても1500円!

 

1500円でこれだけ釜石の魅力を満喫できるなんて、素敵です。

 

皆さんもわたし達と一緒に、楽しい夏休みの思い出をつくりませんか?

 

申込み・お問い合わせ先

釜石市栗林町第17地割 栗林町第2仮設団地B6-5号

三陸ひとつなぎ自然学校

電話:0193-55-4630/080-2825-5135

 

〆切7月21日(土)、各定員15名。

(詳細は下記添付チラシをご覧ください)

 

 

 


28日(木) 放課後子ども教室・根浜地区清掃 活動

2012年06月28日 | 子どもの居場所づくり

本日、根浜地区では神社前での清掃活動が行なわれました。

気温関係なしで瓦礫作業時はヘルメット・マスク・ゴーグル・長袖・長ズボン・長靴(安全靴)の装備で行なっています。

水分補給をこまめにとることが大切です。

 

午後、学校が終ってから放課後子ども教室が行なわれました。

 

まずは、宿題を終らせてから遊びの時間になります。

こんな問題をしてたなぁーと懐かしかったです。

 

宿題も終わり、さぁー遊びの時間です! 室内で遊ぶ子もいたり・・・・

 

外へ出たと思ったら・・・・

 

コオリオニ開始です。スタッフがオニとなり・・・・

 

全力で追いかけ・・・・

 

若さには勝てず・・・・バテて完敗です。

ずっと元気なこの力はどこから出るのだろうと疑問に思うくらいでした。

明日、私たちは筋肉痛になることが間違いないのに・・・・

運動はこまめにやらないといけませんね。

 

それでも子どもと接していると忘れていたことやいろいろな発見、教えられることがたくさんあります。

私たちも学ばせられながらこれからも子どもたちと楽しく放課後教室を行なっていきたいと思います。


放課後子ども教室「キャンドル作り」

2012年04月10日 | 子どもの居場所づくり

昨日と今日の二日間、放課後子ども教室ではキャンドル作りをしました。

北海道の「イヤイライケレ キャンドル工房」。

宮城から、沿岸を通りながら北上し、旅を続けながらキャンドルを作っています。

縁あって、この釜石にもきてくれました。

 

自分で作ったキャンドルは、誰かにプレゼントされます。自分では、もらえません。

その代わり、誰かが作ったキャンドルをもらうことができます。

自分のキャンドルがどこに旅発つのか、自分のもらったキャンドルがどこから来たのか、

それを考えることで、「つながり」を感じて欲しいとのこと。

 

★さあ、スタートです。

 

★クレヨンで描きます。

 

★目をつぶって、キャンドルを選びます。

 

★さあ、自分のキャンドルはどこに旅立つのでしょう。日本じゃないかもしれませんよ。

 

有原